« Skypeを導入してみよう(2) | トップページ | 良い言語 »

2005/07/18

Excel Hacks !

参照:http://www.oreilly.co.jp/books/4873112052/

MS-Excel 柔軟性が高い多機能なソフトウェアだ。 表計算はもちろん、表計算ソフトとは思えないこともできる。 恐らく、事務系に限らず、PCを使ったことがあるユーザなら 一度は使ったことがあるのではないだろうか?

Excelは多機能で、これは多くのユーザの要望に応えられるということだが 欠点もある。それは多機能すぎてどの機能を使ったらいいのかわかりにくい ことと、目的の機能を探すのが大変なことだ。また、Excelを使いこなすには VBAの知識が必須だ。たとえば、ファイルAとBの値を比較して条件によって 特定のセルの値を第3のファイルCに書き出すといった処理は、Excelの 標準関数だけでは実現できない。しかもそれぞれのファイルの Worksheetは2000行はあると仮定してほしい。 こういった処理は手動で行うとなると 単純作業の繰り返しで大抵はウンザリするものだ。 しかし、キチンと設計されたブックでVBAが組めるのであれば すぐに終わらせることができる。事実、わたしは上司から「1週間」といわれて アサインされた仕事を4時間で終わらせたことがある。

VBA は VisualBasic6をベースにしているので、その知識があれば 応用することで組み上げられるがない場合は自力で組み上げるのは いささか厳しい。また、あったとしても自分では思いつかないこともある。 「こんな使い方ができたらもっと便利なのに」とか 「冗長な処理をワンアクションでできないだろうか」と思ったことは 少なからずあるだろう。そんな助けになってくれるのが Oreillyから出版されている "Excel Hacks" だ。

右クリックメニューでシートを移動できるようにするには?
ピボットテーブルってどう使うの?
可変長のセル範囲ってどう作るの?
フィルタオプションの効果的な使い方は?
などなど、知っていると便利なさまざまな方法が紹介されている。
今すぐは使わないものでも知っていると役に立つ場面がくるかもしれない。
興味を持った方は是非読んでほしい。

最後に、いうまでもないことだが、書式の統一などの設計はとても大切なものだ。 「アルファベット・数字は必ず半角で入力する」だけでも統一されているのといないのでは 再利用性が大きく異なる。Excel でファイルを作るときは再利用性も考えた設計をしよう。

|

« Skypeを導入してみよう(2) | トップページ | 良い言語 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/103108/5023399

この記事へのトラックバック一覧です: Excel Hacks !:

« Skypeを導入してみよう(2) | トップページ | 良い言語 »