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2005/07/09

ノートPCと操作性

使ったのはThinkPadX31なのですがキー配置がまったく違う(>_< ;)
標準的な日本語kbdの配列じゃないのですよ。 [Win]キーがないし、[App]キーもない・・・
わたしは管理コンソールとか各種プロパティの呼び出しにこれらのキーを多用するのでかなり不便です。やっぱり省スペースkbdなんてろくなものじゃないですね。自分でノートを買うときはちゃんとキーの配列を確認することにしました。地味なことかもしれませんがブラインドタッチが当たり前で打鍵するときに手元を見ることがないわたしにとってはかなり大きな問題なのです。

ThinkPadX31はデータの保存性もかなり低いと思う。ノートPCなので当然HDDは1台しかついていないのです。これはいいとして問題はパーティションの構成。なんとパーティションが1つしか存在していないのです。メーカー製PCなので当然のようにOSのセットアップディスクなど存在せず、システムが飛んだときの復旧はリカバリディスクで行うことになります。一般にリカバリディスクによる復元では、その初期段階でシステムパーティションがフォーマットされます。つまり、システムが飛んでしまったらユーザードキュメントも一緒に吹っ飛ぶのだ。通常はこれを防ぐためにパーティションを複数作成し、システムパーティションとデータパーティションを分けるものだと思う。さらに悪いことに、このThinkPadX31にはFDDやCD-R/RW, 記録型DVDドライブもついていないのでデータのバックアップも取れなかったりする。困ったものです。

あとは、実装されているコマンドの差かなぁ
GUIの第一印象があり最初はXPは使いづらいと思っていました。初期のGUIは確かに使いにくいんだけどコマンドは強化されているんですよ。CUIの操作性はXPの方が上だと思います。 GUIはカスタマイズができますから今では特に問題があるとは思っていません。カスタマイズしにくいCUIは評価が分かれるところだと思います。自宅のマシンのようにコマンドで操作していて「**は内部コマンド、または外部コマンド・・・操作可能なファイルとして認識されていません」が表示されると困りますねぇこのあたりはXPとSrvEntの差でも戸惑ったことがありますが。(Srverシリーズのほうが細かい制御ができます。クライアントにはないオプションがあったりとか(^^;) ほかにもファイルの暗号化とかを設定する部分にも細かい改善がされていて上級者向けの機能についてはちゃんと進化が見られました。 2003トラックに移行したわたしは2つの環境を並べて使い比べることはなかったので細かいところの差がわからなかっただけなんだね(^_^;)
XPでは確かに操作性が大きく改善されていました。

操作性が悪いと感じてしまう一番の要因は自作PC以外は触ったことがないからかもしれません。自作PCは、当たり前のことですが自分でパーツを集めるところから始まります。自分の要求に合わせたものを選べるので(100%満足させることはできなかったけれども)大きく不満が出ることはまずないんです。メーカー製PCではコスト削減のため粗悪なものになりがちなデバイスでも自作PCなら納得のいくものが持てます。
そして、ソフトも自分の好きな構成にできるのです。ドライバもAppも自分で入れなくてはなりませんが、だからこそ自分にあったシステム構成にできます。何を入れたのか自分で理解しているので、よほど特殊なAppでもなければスタートアップや常駐の設定はもちろんできますし、スタートアップ時の起動順序も制御できます。セットアップには、メーカー製リカバリディスクよりもはるかに多くの時間がかかりますが、だからこそ安定した状態で自分にとってよりいい環境を作れるのです。
これに慣れてしまったわたしにとってはどんなタスクが走っているのか解らないし、システムの構成そのものが理解できないうえに(理不尽だったりして)、キーボードの配列が独自だったりするメーカー製マシンはかなりストレスが溜まる代物なのです。

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