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2006/02/23

MS Office 2007

MS Office 2007 のパッケージと価格が公開された。

Office2007 からは家庭ユーザ向けに "Home and Student Edition" が発売される。 このパッケージは価格が $149 と購入しやすくなっている。また、MUA とスケジューリングと アドレス帳をあわせたような Outlook の代わりに OneNote がセットされるなど 内容も見直されている。

ちなみに OneNote2003 の価格は、 OfficeXP/2003 を持っているユーザ向けの優待パッケージで¥12,075、 通常パッケージは ¥23,000 とこれだけでもかなりの価格。 これが入って $150 ( $1 = \115 とすると \17,250 ) というのは かなり良心的だと思う。

欠点を上げるとすれば、少し前にOffice Update を行って パッチを適用してから、Office 文書に書かれている URL を クリックしてもブラウザが起動しなくなったこと。 こうなってしまう前は、普段のメモには One Note を使っていた。 ハイパーリンク機能が復活すればかなり便利であることは確かだ。 Office2007 で復活することを期待している。

開発者にとって興味深いのは MS が発表した 「デフォルトでXML形式のファイルをサポートする」ということだろう。 Office2003 でも XML 出力はサポートされていたが、その機能が使えるのは Professional 以上のパッケージに限られており、 さらにデフォルトではなかったのでユーザが指定しなければならなかった。 わたしの記憶では XML で出力しようとすると、「次のブックの機能は、XMLワークシートには 保存されません。・・・」という警告が主力されたと思う。つまり、XML フォーマットで 保存するとユーザが作成した一部の情報は失われてしまうのだ。 恐らく、Office で XML 出力ができるということを知っていて、 なおかつ実際にその機能を使ったことがあるというユーザはごく少数だったのではないだろうか?

XML をネイティブサポートするということは、先のような問題がなく、 全ての情報を XML フォーマットのファイルに保存できるということだと思う。 だとしたら、それはとても喜ばしいことだ。競合ソフトから MS Officeの 文書フォーマットをサポートすることも楽になるし、もしかしたら 個人から素晴らしい ( MS Office のように重くない ) Application が作られるかもしれない。

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