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2007/08/03

[備忘録 / Solaris] ひとつの NIF に複数の IP アドレスを割り当てる方法

Solaris 8 でひとつの NIF ( ネットワークインターフェイス ) に複数の IP アドレスを割り当てる方法です。
検索してみたんだけど、うまく行かない方法が多かったのでメモ。

Solaris 8 で既に有効になっているインターフェイス名 NIF00 に 192.168.0.11/24 と 192.168.1.12/24 を追加したいときは以下のとおりにコマンドを実行していきます。

$ sudo ifconfig NIF00:1 plumb 192.168.0.11 netmask 255.255.255.0 up
$ sudo ifconfig NIF00:2 plumb 192.168.0.12 netmask 255.255.255.0 up

plumb オプションは本来は物理インターフェイスを作成するもので、ifconfig plumb を実行した後ならば自動で論理インターフェイスとの紐付けが行われるようになるそうですが、うまく行かないことがあります。そのような場合は ifconfig (論理インターフェイス名) plumb ・・・ というコマンドにするとうまく行くようです。

最後の up オプションは設定完了したらすぐにそのインターフェイスを有効にするためにつけています。

上記のコマンドでは、OS を再起動すると設定が消えてしまいます。
これは一見すると不便に思えますが、「設定ミスでサーバに接続できなくなっても再起動するだけで元に戻せる」という利点があります。まずは前述のコマンドを実行して不具合がないかどうかを確認しましょう。

不具合がないことが確認できたら、/etc/hostname.(インターフェイス名) というファイルを作成しておきましょう。
インターフェイス名は、今回の例では hostname.NIF00:1 と hostname.NIF00:2 の二つのファイルを作成することになります。

ファイル作成後にマシンを再起動してから ifconfig -a コマンドを実行してみましょう。
先ほど作成したファイルで定義したインターフェイスが新しく作成されているはずです。

bash-2.05$ ifconfig -a
lo0: flags=1000849 mtu 8232 index 1
        inet 127.0.0.1 netmask ff000000 
NIF00: flags=1000843 mtu 1500 index 2
        inet 192.168.0.10 netmask ffffff00 broadcast 192.168.1.255
NIF00:1: flags=1000843 mtu 1500 index 2
        inet 192.168.1.11 netmask ffffff00 broadcast 192.168.1.255
NIF00:2:  flags=1000843 mtu 1500 index 2
        inet 192.168.1.12 netmask ffffff00 broadcast 192.168.1.255

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