[python] Python の三項演算子は使いづらい
Python の三項演算子は使いづらいなと思った。
Ruby とかの三項演算子に比べてだけど・・・
Ruby とかの三項演算子は (条件) ? (True のとき) : (False のとき) って書き方で、これは英文の if ... then ... else ... にそのまま対応しているから覚えやすい ( Ruby は if ~ が式として値を返すから if ... else を三項演算子として使うこともできるらしい )。
それに対して Python だと (True のとき) if (条件) else (False のとき) って書かなきゃならない。ソースを読んでいる途中で実は三項演算だった ( Tue のときの処理が長かった場合とかね ) ってこともあってびっくりすることがある。そうでない場合でも、なんとなくだけど「違和感」を感じてしまうのだ。
あと、yield が式になったのだから、raise も式にしてほしいと思う。
何を使いやすいと感じるかは人それぞれだけどさ。
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