[ Vista SP1 RC1 ] Service Pack1 RC1 入れてみた
上司から「Vista に SP1 βをインストールしろ。アップグレードでだ」と言われて仕方なくインストールしてみた。 わざわざ「アップグレード」と指摘してくるあたり、わかってます。
ええ、普段なら絶対にやらないからね。
アップグレードインストールなんて
ベータ版のアップグレードインストールなんて涙が出てきます。が、仕方ないので MSDN のサイトを覗いてみると、RC1 が出ていたのでベータではなく RC1 を入れました。
インストール自体は XP よりも簡単になっています。今まではアップグレードインストールの場合、途中で「再起動してください」というダイアログが何度も表示されてその度に手動で再起動しなければなりませんでしたが、Vista では最初に「自動で再起動する」というチェックボックスを ON にしておけば、勝手に再起動とインストール処理を繰り返してくれます。
省電力機能が働かなければね (T▽T)
インストール処理の途中で省電力機能が動作すると悲しいことになりますので、SP1 のインストールを始める前に必ず電力設定を確認しましょう。
で、やっとインストールが終わったわけですが、軽くなるどころかさらに重くなっているみたいなんですが orz
起動時間延長
もっさり感アップ
原因としては、起動時に読み込むファイルが置き換えられているため、以前デフラグした効果がなくなっていることが考えられます。1週間ほど運用してから defrag /b を行うと変わってくるかもしれません。
ほかに気づいたことがあればだらだらと書いていこうかなと (´・ω・`)
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