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2012/03/04

[ windows ] Windows8 でセーフモードを使えるようにする方法

このエントリは Windows 8 Consumer Preview をもとに書かれたものです。
正式なリリース版では使用が変更される可能性があります。

Windows 8 CP では初期設定ではセーフモードが使えません。何かトラブルが発生してからセーフモードで復旧作業をしようと思ってもできないのです。前もってセーフモードを有効にしておかなければならないのです(*1)。このエントリではセーフモードで起動できるようにする設定方法を説明します。

設定方法の概要は次の通り。

  1. ブートエントリのコピー
  2. コピーしたエントリにセーフモード用のフラグを設定

手順は大きく分けて 2 つしかありませんが、コマンドプロンプトから操作しなければならないので難易度は少し高めです。管理者権限でコマンドプロンプトを起動してから続きを読んでください。

1. ブートエントリのコピー

まず、既存のブートエントリを確認します。コマンドプロンプトに次のコマンドを入力して Enter キーを押してください。

bcdedit /enum /v

起動設定を変更していない場合、通常は "Windows Boot Manager" と "Windows Boot Loader" に1つずつエントリが表示されます。 こんな風に

反転された部分 ( 文字列は PC ごとに異なる値が表示されます ) をコピーして次のコマンドを実行します。

bcdedit /copy (反転された部分の文字列) /d "SafeMode"

わたしのマシンでは次のスクリーンショットのようになりました。

反転された部分、"The entry was successfully copied to" の後に表示される文字列を覚えておいてください。
次のセーフモード用のフラグの設定に使います。

2. コピーしたエントリにセーフモード用のフラグを設定する

コピーして新しくできたブートエントリに「これはセーフモードで起動するときに使うもの」というフラグを設定します。 セーフモードのフラグを設定するコマンドは

bcdedit /set (ブートエントリの identifier) safeboot minimal

ブートエントリの identifier には、1 の最後で覚えておいた文字列を指定します。

わたしのマシンでの実行結果はこんな感じ。

再起動するとセーフモードが選択できるようになります。

(*1): トラブルが発生してからセーフモード用の起動設定を作成することもできますが、難易度が上がります。

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