[ ニッキ ] BitTorrent が同期アプリ BitTorrent Sync を公開
BitTorrent が「クラウドストレージサービスなんて必要ない」という言葉でストレージ業界にアプリを投げ込んできた。
BitTorrent Sync creates private, peer-to-peer Dropbox, no cloud required
(2013-04-24, Jon Brodkin, Ars Technica)
P2P、つまり、全てのノードはサーバでありクライアントでありルータであるということを利用して、ユーザが持つすべてのマシンでデータの同期をとるらしい( もちろん、他のユーザとデータを共有することもできる )。
「フォルダにアクセスするには 21 バイト長のキーが必要だ」と書かれているが、このキーは何に使われるのだろうか?
データの暗号化? それともアクセスの制御?
前者の場合は自分が保有しないノードに暗号化したデータが置かれることはあるが、自分が保有するノードを複数起動しなくてもデータの同期ができる。しかし、複合化されると中身を他人に見られてしまうというデメリットがある。
後者の場合は自分が保有するノード以外にデータが置かれることはないので他人に見られる可能性は低い。しかし、、データの同期には最低でも2つのノードを起動しておかないといけないというデメリットがある。
それとも他の方式だろうか?
たとえばハッシュとアクセス制御を組み合わせたとか
どんな仕組みなのか、面白そう
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コメント
> 未だにFlashにしがみついている化石に対する上手い皮肉ですね:-)
貴方はFlashの何を知っているんですか。
今、たとえば数千万人のユーザーに利用されているFlashのサービスの名前をいくつか挙げられますか。
なぜそれらがFlashをやめられないのか、技術的な理由を説明できますか。
化石?
投稿: 通りすがり | 2013/04/26 02時28分
こちらをご覧ください。
http://occupyflash.org/
ここだけではありませんが、わたしが書くまでもなく
Flash が不要であることは述べられています。
わたしが付け加えるとするならば、Flash とは何の関係もない
エントリに Flash にしがみつくコメントを投稿する愚か者がいた
ということでしょうか。
本文に全く関係のない、場違いなコメントを投稿する恥を知りなさい。
投稿: Fomalhaut ( 管理人 ) | 2013/04/30 14時28分