2009/10/28

[ ニッキ ] 光学ドライブ半壊

わたしの PC には CD-R/RW ドライブと DVD-Multi ドライブ、合わせて2台の光学ドライブがついているのですが、どちらもデータがまともに読み取れない状態になりました。

半年ほど前から挙動が怪しくなっていました。Eject ボタンを押してもトレイが出てこないため、DVD-Multi ドライブでは強制 Eject ボタンを押してトレイの出し入れをしていました。CD-R/RW ドライブはそれでもトレイが出てこないため、強制 Eject ボタン+マイナスドライバでこじ開けて使っていました。

確かに使う分には面倒です。しかし、今となっては光学ドライブを使う機会ってほとんどないんですよ。

  • TB クラスの HDD が当たり前になった
  • GB クラスの無料ストレージサービスが当たり前になった
  • アプリもネットワーク経由で入手が当たり前
  • データは自鯖にネットワーク経由で送りつけるのが普通 ( わたしは )

こんな理由から、たま~~~に買ってきた音楽 CD のリッピングに使うくらい。
読み出しはちゃんと行えていたので今まで使い続けてきました。

しかし、ついに読み出しにも異常が発生するようになりました。
データディスクの場合はまだ実害はない (*1) のですが、音楽 CD のリッピングを行うと必ずノイズが混入します。 レンズの掃除、ドライブ内の掃除も行ったのですが、読み込み時に発生するノイズは増加するばかり。

データ読み出しができなくなってしまってはもう買い換えるしかありません。
嗚呼、また出費が・・・orz

(*1) CD-Data では CD-DA よりもエラー訂正が強力なため、顕在化していないのだとおもいます。

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2009/10/26

[ ニッキ ] レノボ Windows 7 タッチ&トライ イベントに参加してきた

10/24, 25 に Cafe Solare 秋葉店で行われた「レノボWindows 7パソコン タッチ&トライ イベント」に参加してきた。 主に Windows7 Lenovo Enhanced Experience ( 長いので以下 Lenovo EE ) とタッチパネルディスプレイを搭載した T400s を見るために。

室内には W700ds と IdeaPad, Thinkpad X200 なども展示されていた。しかし、W700ds 持ち運ぶにはあまりに重すぎ、価格もあまりに高すぎる。最低で30万くらいらしいですが、それだけあれば遥かに高性能なデスクトップ WS を作る自信がある。そして IdeaPad と X200 はわたしの使用用途には耐えない。これらは全く見ていないので悪しからず。

Lenovo EE

Lenovo EE は専用にカスタマイズされた BIOS とドライバ、起動時にドライバとサービスを読み込む順番を最適化することで Windows7 の起動、再起動時間を劇的に短くする技術。今回発表された新しいモデルだけでなく、一部の既存モデルでは必要な BIOS とドライバが提供されるとのこと。

さて、デモを見てみると確かに起動が早い。Lenovo EE を使用したマシンでは、使用していないマシンの POST 処理が終わりようやく Windows のブートシーケンスに入ったあたりで既にデスクトップが表示されている。デスクトップが表示されるまでに必要な時間は 10 秒程度だろうか。何も最適化をしていないマシンと比べると圧倒的な速さだ。

技術に詳しいスタッフがいないとのことで、突っ込んだ話は聞けなかったが、デモを見た限りでは BIOS の処理が大幅に短縮されていたように感じる。調べてみると、やはり BIOS のチューニングが大きいみたいで、Inside The Box に IDF でヒントを得たことが書かれていた。

At Intel’s Developer Forum last week, the Phoenix BIOS team showed a proof of concept system which loaded Windows 7 in under 10 seconds!
(意訳: 先週の IDF で Phoenix 社の BIOS チームが Windows7 を 10 秒以内で起動させてみせたのだ!)

( Lenovo + Windows7 = Speed, 2009-09-28, Inside the Box )

デスクトップが表示されてからも、すぐに操作できていた。XP, Vista はデスクトップが表示されてもしばらくは待たされていた(*1)が、それとは大違いだ。サービスの起動順序の調整のほかにサービスの「遅延開始」もうまく使っているのではないだろうか。

10秒程度で起動できるならば sleep, hivernate は必要なくなる。sleep, hivernate はどちらもマシンの動作が不安定になることが多々ある(*2)。また sleep はバッテリを消費してしまう欠点があるし、hivernate は状態遷移に時間がかかりHDDを大量に消費するという欠点がある。これらの欠点に悩まされなくなるというのは非常にうれしい。

Windows タッチとタッチパネル採用 Thinkpad

液晶にマルチタッチ対応パネルを採用した Thinkpad T400s を実際に操作してみた。正直にいうとこちらは全く期待していなかった。

タッチパネル対応モデル、いわゆる Tablet PC は XP の時代からある。わたしは X61 Tablet も使用しているが、Vista は「マウスの代わり」としての操作しかサポートしていない。Vista でできることといえばせいぜいシングルクリック、ダブルクリック、ドラッグ&ドロップくらいなものだ。Tablet PC に「合わせた」アプリケーションもほとんどなし。Tablet PC を使っていてよかったと感じる場面はペイント(*3)でホワイトボード代わりにできたことだ。

しかし、タッチパネル搭載 T400s を実際に操作してみた感想は「すごくいい」の一言。Windows7 そのものが多数のジェスチャに対応しているし、Lenovo が用意している ThinkVantage ツールもタッチ操作を意識したものが多数あるので、快適に操作できるのだ。ThinkVantage ツールのひとつ SimpleTouch は「遊び」の要素がさりげなくあるのもいい。使っていて楽しくなる。

なにより、実際に画面のオブジェクトを直接操作できるというのはマウスやタッチパッドよりも遥かに直感的でわかりやすい。タッチ操作に対応したアプリケーションが出揃うにはしばらく時間が必要かもしれないが、将来は画面をポンポンポンとタッチして必要なところにデータを入力していくような使い方が主流になるかもしれない。そして、マウスを使うのは「レガシー」なアプリケーションだけという時代になるのかもしれない。

今週末は久々に将来が楽しくなる時間を過ごすことができた。デスクトップとノートの両方を新しくしたいと考えたのは、数年ぶりだ。

今回の試用で残念なことを上げるとすれば3つある。まず一つ目は Windows7 について。

「タッチ操作に標準で対応」と謳っているが、そうとは思えない箇所があるのだ。その最たる例がウィンドウの「閉じる」「最大化」「最小化」ボタン。これらが相変わらず小さいだけでなく、その間隔もまた狭い。ウィンドウを閉じようとしたのに最大化されてしまったり、その逆に最大化するつもりがウィンドウを閉じてしまうこともあった。設定すればこれらのボタンの大きさも変えられるのかもしれないが、設定変更しなければタッチ操作でストレスを感じるってのはどうなのよ?と思わずにはいられない。

次に、用意されていた試用機について。Windows タッチが活きるか ( それとも今までと同じように沈むか ) はアプリケーションにかかっていると思うのだが、アプリケーションを試せるマシンがなかったのだ。たとえば、PowerPoint はジェスチャで操作できるのかといったことを確認したかった。また Thinkpad のパフォーマンスを確認するためにもアプリケーションがインストールされているマシンは必要だと思う。「ある程度の処理能力は必要だ」とされているアプリケーションをインストールしておき、それらがさくさく動作することが確認できれば、Thinkpad は十分なパフォーマンスを持っているという確信に繋げることができると思う。

最後に、新しい Thinkpad T400s のスペックだ。つい最近公開されたばかりの VisualStudio 2010 beta 2 の System Requirement(*4) に「1280x1024 以上のディスプレイ解像度」というものがある。残念なことに T400/T400s のディスプレイ解像度はこの要求を満たせないのだ。次期 T410/T410s に期待したい。

(*1) 起動直後だとマウスカーソルが砂時計になっていたりする。マウスでダブルクリックしても右クリックしても反応を返してくれるのは数十秒後。無理やりアプリケーションを起動しようとするとブルーバックしてくださる素敵仕様。「Vista を起動したら5分はエージングしろ」とかよく皮肉っていた。

(*2) ドライバ、アプリケーションに問題があることが多い。某社の某通信用アプリは sleep に移行しようとすると高確率でゾンビ化してくださいました。

(*3) Windows のアクセサリに入っているアレ。mspaint.exe のこと。

(*4) この業界の習慣なのか System Requirement のスペックは「とりあえず起動はするよ」レベルであることが多い。日本語だと必須環境と推奨環境に分かれていたりするがこの場合は必須環境=「何とか起動するよ」、推奨環境=「根性と執念があればがあれば使えるよ」レベルだと思う。なんにせよスペックを満たさないと、MS のソフトの場合はインストーラに NG 出されるか、インストールできてもまともに動作してくれない。

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2009/10/22

[ ニッキ ] インフルエンザで寝込んでました

数日インフルエンザで寝込んでました。

熱が一向に下がらずにぐったり。今でも咳と鼻水が出ていますが・・・

高校・大学とインフルエンザとは無縁の生活だったのですが、本当に運がよかったんだと思います。

まだインフルエンザにかかっていない人は早めの予防接種をお勧めします。

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2009/09/17

[ ニッキ ] 山は越えたらしい

今すぐに危篤状態になることはないだろうということで、ICU から一般病棟に移ったとのこと。
まだ手放しで喜べる状態ではないですが、ひとつの山は越えたというところでしょうか。

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2009/09/07

[ ニッキ ] どたばたしてます

先週半ばに親族が交通事故に合い、現在も集中治療室から出られません。
もっとも重篤な状態からは脱したとのことですが、まだ落ち着くには時間がかかりそうです。

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2009/09/01

[ ニッキ ] Thinkpad 開発責任者との交流会に参加してきました(4)

続いては、交流会で上げられた要望です。

いまの Thinkpad はここがイマイチなので次はこうしてほしい。
Thinkpad にこんな機能をつけてほしい。
Thinkpad のサポートとしてこんなことをしてほしい。

こういった要望を直接開発責任者へ伝えられる場は滅多にありません。
開発側から見るとかなり難しい意見も飛び出していました。
参加者から上げられた意見の一部を上げると

  • W300 のようなより携帯性に優れたモバイルワークステーションを出してほしい
  • 評価機に触れる機会をもっと作ってほしい
  • 持ち込み修理を受け付けてくれる場所を作ってほしい
  • 発注後即納してほしい
  • BIOS で peripheral lock するのはやめて
  • マルチタッチ対応のタブレット Thinkpad を出してほしい
  • ディスプレイ解像度を上げてほしい

一見すると無茶な要求もありますが、参加者の方はそれぞれの意見にちゃんと理由もあわせて伝えていました。 それらを聞いた Frances 氏から「いますぐに回答することはできないけれど、持ち帰って検討したい」、「それは考えても見なかった。貴重な意見をありがとう」などなど、直接コメントをいただくことができました。

なお、Frances 氏は既に Windows7 も使用しており、マルチタッチ機能の有用性についても理解を示していました ( パフォーマンスについても「 Vista よりもいい」と評価していました )。そして「マルチタッチに対応した Thinkpad については、いい発表を出せるでしょう」とおっしゃっていました。

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2009/08/30

[ ニッキ ] Thinkpad 開発責任者との交流会に参加してきました(3)

Frances 氏の Thinkpad の開発エピソードなどを交えたトークで盛り上がった次に、 交流会に招かれたブロガーが実際に使用した感想、 これからの Thinkpad について実現してほしいことを伝えることになりました。

まずは利点から。

共通して挙げた利点は、やはり「頑丈であること」。

参加したブロガーの方々は、Thinkpad 以外にも数社のノート PC を使っているという人が多かったようです。 某社のは通勤ラッシュ帯の電車を降りたらディスプレイが割れていた、筐体が凹んでた、 1回落としただけで光学ドライブが使えなくなった。でも Thinkpad って丈夫だよね。

と賞賛されていました。X31 が「壊れないので新しく買い替えられない」というユーザもいらっしゃいました。

それから評価が高かったのが、キーボード。打鍵感も評価が高いですが、キーボードの配列の評価も高い。 ToughBook を持ってきた方が、「日本では結構使われているものですが、触ってみてください」と Frances 氏に 実際に触ってもらうと、Frances 氏の第一声は「あら、Backspace キーはどこ?」。 それから右手側のキー配列を見て「打ち間違えちゃいそうね」とのご感想。

Thinkpad では、基本的にデスクトップキーボードと比較して違和感がない配列になっています。 ( X60, X61 などの日本語キーボードを除いて ) ほとんど標準キーボードと配列が変わりません。 打鍵感に加えて、こういった点も高く評価されているようです。

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[ ニッキ ] Thinkpad 開発責任者との交流会に参加してきました(2)

8/26 日に、Thinkpad をはじめとする Think シリーズの開発総責任者 Frances K O'sullivan 氏と ユーザの交流会がありました。

Frances 氏からは、Thinkpad の歴史と開発のときのエピソードが語られました。 Frances 氏自身も Thinkpad のユーザ ( ちなみに氏はパッドではなく、Tracpoint 派とのこと ) であり、 彼女自身のフィードバックも Thinkpad をよりよくするために活かされているようです。

たとえば Thinkpad も発熱が酷く「膝の上において」使うには厳しいときがありました。 そのとき、Frances 氏は内藤フェローに「これじゃ熱くて使えないわ。もっと冷たくしてちょうだい。でも、うるさくしちゃダメよ。静かなままでちゃんと冷やしてちょうだい」という要求を直に伝えたとか。

他にも Thinkpad の耐久性をアピールするために、エアバッグをつけたイメージイラストを採用したところ 彼女の母から「Thinkpad にエアバッグをつけたの!すごいことするのね!」と誤解されてしまったとか。

Thinkpad について語る Frances 氏は終始笑顔でした。

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2009/08/27

[ ニッキ ] Thinkpad 開発者とブロガーの交流会に参加してきました

昨日 8/26 に Lenovo の Thinkpad 開発者の方々と、ブロガーとの交流会に参加してきました。

まずは、レノボ ジャパンの方々と Frances K. O'sullivan 氏にお礼申し上げます。
ご招待いただき、ありがとうございました。

Yesterday, I had an ace time at a party with Thinkpad developers and Ms. Frances.
Thank you for inviting me.

詳細は週末に UP しようと思います。

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2009/06/23

[ ニッキ ] 社員旅行でイベントに参加できず

今年はないだろうと思っていたのですが、今年も社員旅行があるそうな。
わたしは ReMIX Tokyo09 に行きたいのに・・・

行き先は沖縄らしいですが、暑い7月になぜに沖縄行かなきゃならんの?
海?まったく興味ありませんよ
有名なホテル?ネットに繋げないとか低速回線より高速回線つなぎ放題のビジネスホテルのほうがいいな
豪華な食事?どこにいこうがコンビニ弁当 or カップラーメン or カロリーメイトですがなにか?

会社負担で旅行に連れて行けば社員は喜ぶと考えているなら、勘違いも甚だしい。
わたしにとっては沖縄旅行なんぞよりも、面白いと思った開発者イベントを優先させたい。

あ、行くなら有給使って個人として参加しますので。
会社の一人として参加したくないから。

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2008/08/07

[ ニッキ ] CapsLock が打てない

ブラインドタッチで CapsLock が打てないことが判明してショックを受けてます。

Thinkpad ではキーバインド変更ツールで CapsLock を無効にし、デスクトップではキーを引っこ抜いてしまっていたので「そこはなにもない」と体が覚えてしまっているようです。

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2008/05/14

[ ニッキ ] IME トラブル

わたしの環境だと Office2007 SP1 を適用しても IME2007 のユーザ辞書が壊れます。

tab キー補完など便利な機能はあるのですが、辞書ファイルが壊れるたびにバックアップから復元するのが面倒になって、IME2002 モードを復帰させてそちらを使うようにしていました。もちろんデフォルトの日本語入力支援も IME2002 に設定していました。

が、今日文章を書いてみるとどーも変換がおかしい。よく見るとなぜか IME2007 が ON になってます。
設定を開いてみるとなぜか IME2007 がデフォルトに・・・

いったい何が・・・

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2008/04/30

[ ニッキ ] 腱鞘炎再発

引越しでどたばたしていましたが、少しずつ落ち着いてきました。

それに代わって今度は腱鞘炎に悩まされていますが・・・_| ̄|○

とりあえず気になったことをメモ。

P2P の分散ストレージがついにでてきました。

わたしは過去に P2P 分散ストレージの構想で IPA 未踏ユースに応募したものの蹴られてそこでとまってしまっているのですが、id:viver 氏は id:nyaxt 氏と 2人でさっくり作ってしまったようです。すごい人もいるものですね。

ヨドバシの無線 LAN サービスは WirelessGate ヨドバシオリジナルプランというそうで、EMOBILE の契約者は月額 280 円でサービスが受けられるとのこと。サービス開始は 4/29。早速契約してきます。

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2008/04/23

SkyDrive の制限

Microsoft が公開しているオンラインストレージサービス SkyDrive を利用して2週間とちょっと。使い始めた頃は「これは便利」と思ったのだが、面倒なことも見えてきた。そのひとつがファイルサイズの上限だ。

アップロードできるファイルサイズは 50MB が上限となっているようだが、この上限値はどこから導かれたものなのだろうか。

エラーメッセージを読むと「著作権」という時代錯誤なものが挙げられているが、ファイルサイズを制限すれば著作権は守られるのだろうか。そう考えているのだとしたら、率直に言って馬鹿としか思えない。

わたしが今日アップロードしようとしたものは、プログラミング言語 Erlang のインストールファイル ( サイズ 51.6MB ) だ。

Erlang はオープンソースであり、BitTorrent で配布されていることからもわかるように、Erlang PUBLIC LICENSE に従う限り変更および再配布に制限はないはずだ。なんら違法ではない。

ファイルサイズが 50 MB を超えるものなんて、探せばいくらでもあるだろう。例えば、開発者であれば誰でも知っているであろう Eclipse。Eclipse Classic のパッケージサイズは 141MB だし、Java 開発を得意とする Eclipse IDE for Java Developers は 79MB, C/C++ 開発を得意とする Eclipse IDE for C/C++ Developsers ですら 60MB ある。

VMware Player 用の仮想イメージは、そのほとんどが 50MB を超える。

そして Visual Studio 2008 Express Edition のオフラインインストール用ファイルは 800MB だ ( わたしは Express は使っていないが、ダウンロード時には再配布などに関するライセンスの制限は表示されなかった )。

繰り返しになるが、ファイルサイズが 50MB を超えかつ配布に制限のないモノなんていくらでもあるのだ。

一方で著作権法に抵触してしまうようなファイルでも、面倒な作業になってしまうが、「ファイルを分割する」という方法でこの制限をすり抜けられる。アナログ回線時代からのネットユーザであればファイルを分割する方法なんぞいくらでも知っているだろう。

ファイルサイズ 50MB という制限で、著作権を守る効果があるとは到底思えない。

この制限は著作権を守る効果があるとは考えがたく、一般ユーザにいらない手間をかけさせるだけだ。さっさと改善してもらいたいと思う。

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2008/04/13

[ ニッキ ] 肺を持たない両生類

なんとインドネシアで肺を持たないカエルが発見されたそうな。
カエルの学名は Barbourula kalimantanensis

「肺のないカエル」は2007年8月、インドネシア・カリマンタン島(Kalimantan、ボルネオ島)で発見された。研究チームを率いるシンガポール国立大学(National University of Singapore)のデービッド・ビックフォード(David Bickford)氏はAFPのインタビューに応じ、解剖の結果、完全な皮膚呼吸をしていることがわかったと語った。

( インドネシアで発見の「肺のないカエル」、進化論に新たな光, AFP BB News, 2008/04/11 )

わたしが興味を持っているのは、このカエルの発生過程。それから幼生時の生態と成長過程。

いったいどうなっているんだろうか。

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2008/04/06

[ ニッキ ] USB メモリ死亡

Blog の原稿を保存しておいた USB メモリが、引越し中に壊れたようです。

いろいろと復旧を試みたものの、ドライブとして認識されることすらなく復旧は無理ぽ orz

普段使うツール類とか、頻繁に参照する e-book, 読もうと思っていた論文、Bookmark なども入っていたのですが、論文と e-book は SkyDrive に移行していたのと分散保存していたので被害はほぼなし。Bookmark は 9割は del.cio.us なのでこっちもたいした被害はなし。ツールはまた集めればいいかな。

バックアップが無かった Blog 原稿がかなり痛い・・・

些細なデータでもバックアップは必須だなと再度実感 orz

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2008/02/25

[ 自作/ニッキ ] やっぱり破裂してた

週末に分解してみたところ、やっぱり電源ユニットのコンデンサが逝ってました。

まぁ、近々引っ越すので持っていく巨大な荷物がひとつ少なくなったと思えば・・・_| ̄|○

引っ越してからまた作ればいいかなぁ (T-T)

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2008/02/12

[ ニッキ ] コンデンサ破裂

朝起きてまず最初にすることと言えばマシンの電源 ON

今日もいつものように電源を入れようとすると

ぱんっ

という爽快な音が響きました。音からコンデンサが破裂したと判断してすぐに電源を切って、朝は時間がなかったので帰宅後に中を軽く見てみました。

マザーボード上のコンデンサには異常はありません。ざっと見ただけですが、破裂しやすい CPU 周りとかメモリ周り GPU 周りのコンデンサに全く異常が見られなかったので恐らく大丈夫でしょう。

となると他に破裂しやすいのは電源ユニットのコンデンサ。今使っている電源ユニットは7年以上使っているものなので、使用期間を考えると寿命が尽きてもおかしくありません。電源ユニットは筐体から外さなければ中を見れないのである程度時間が取れないと無理です。

不幸中の幸いか、わたしの電源ユニットは内部のコンデンサが破裂しても電解液が外に漏れないようになっています。週末に何とか時間をとってマザーボードの再チェックと合わせて確認することにします。

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2008/01/06

[ ニッキ ] 生活サイクル

真昼間に無理やり叩き起こされたのですごく調子が悪い。

全く集中できない。

集中していない状態で本を読んでも正確な理解は望めないので
一日ほぼ何もせずに過ごした。はっきりいって貴重な休日を丸一日無駄にしたといえる。

なぜわたしの親族には「金太郎飴」が好きな人しかいないのだろうか。
周りと同じであること、周りに常に合わせることは絶対的に正しいことなのだろうか。

「常識とは偏見の寄せ集めのことを言う」

周りと異なることは絶対悪なのだろうか。

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[ ニッキ ] 外部変数使いまくりコード

まさか、変数の8割近くが外部変数というすごいコードを見ることになるとは思いもしなかった。

グローバル変数、クラスグローバル変数使いまくりのすさまじいコード。
変更するオブジェクトが限られているならまだいいのだが、そのような形跡もない。
酷いことに数多のオブジェクトから参照され、また変更されている。

あんなものはプログラミングの一歩を踏み出したころですら書いたことはない。

プログラミングの禁じ手 Web 版 では

どういうわけか無能なプログラマほどグローバル変数を偏愛し,有能な人ほど避けるものです。

とあるが、わたしが思うに「コードは書くがテストもデバッグも全くできない」人 ほどより有効範囲の広い変数をより数多く使用する気がする。「コードが書けて、テストもデバッグもできる」プログラマならばグローバル変数のように有効範囲の広い変数について、いくつかの無視できないデメリットを理解しているのでなるべく使用を避けているように思える。

わたしの場合は大きくは↓の2点ができれば使いたくない理由だ。

  1. テストが複雑になる
  2. バグが見つかったときのデバッグ作業も大変になる

1 は外部変数の数が多いほど、また使用されている場所が多いほど複雑になる。一般的に、作業が複雑になればなるほどミスをする可能性は高くなる。プログラミングでは、バグを見落としたままリリースということにもなりかねない。そんな状況に自らを追い込みたくはない。

2 はバグ追跡が大変なのはもちろん。バグが見つかったとして外部変数を操作するコードに変更を加えた場合、その変数に依存関係がある他の部分も全てテストして動作を確認しなければならない。バグ修正というのはたいていは時間に追われる中で行うわけで、追跡が大変になるだけでも嫌なのに、さらにテストの量も増えてしまうのは勘弁してほしい。

明日もまた腐ったコードを読まなきゃならない。。。
_| ̄|○il|!

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2008/01/03

[ ニッキ ] 環境

この連休は、途中で止まっていた Foundations of F# を読み直しているのですが、やっぱりいい本ですね。今までは書いてあることがなかなか理解できず、どこがいいのかさっぱりだったのですが。

読み直してみると「あれ?こんなこと書いてあったっけ?」という感じで、かなり見落としていた部分が多いことに気づきました。通勤途中の電車の中とか会社の昼休みとかに読んでいたのですが、前者で読んだ内容はある程度理解しているものの会社で読んだ部分はさっぱり抜け落ちている様子。まぁ、電話が鳴り響きまくって割り込み入りまくりの環境では頭が働くはずないからね。

騒がしいことこの上ない会社で読んだときはさっぱり理解できなかったことも、家で読むとすんなり理解できます。「そーいえば会社で調べたときはさっぱりわからなかったな」ということをほかにも思い出したので、調べてみるとこちらも理解できます。家では道具は自分で選べますし雑音や割り込みはほとんどないので、この違いが大きいのでしょう。

どれだけ会社の環境が頭を使う作業に向いていないかがわかろうというもの。

年末に改装工事が入ったのですが、それについて同僚と話たところ技術者からは「みてくれを良くしただけで、作業に適した環境からは遠くなった」とか「なんで作業しにくくするのか理解できない」という話しか聞きません。何が必要なのかは使う人間が決めることで、スーツが勝手に決めて押し付けることじゃない。なぜこんなことが理解できないのだろうか。

貴重な連休 ( あ、1週間続かない場合は連休とか言っちゃだめなんだっけw ) は残りわずかですが、勉強を続けようと思います。

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2007/12/26

[ニッキ] また風邪が酷くなった

社内にいても「今日はなんだか寒いなぁ」と思っていたら、午後からだんだんと頭痛が酷くなってきました。

先週直ったと思っていた風邪が、ぶり返してきたみたいです _| ̄|○

今日は会社で忘年会だったのですが、頭痛がひどいので挨拶が終わったところで帰宅。

早退の意思を伝えたときに思ったんですが、体調が悪くて早退したいという人間に対して 「出席しろよ、残っていけよ」ということを示唆する態度をとるのはどうかと。 体調が悪くてふらついている人に対しては、ゆっくり休めるようにもって行くのが 「優しさ」ってものじゃないだろうか?

というか酒を飲むかどうかは個人の習慣によることであって、「みんな参加するんだから お前も参加しろよ」的な思想が全く理解できない。するつもりもないし合わせるつもりもないけどね。

2007.12.27 追記
熱と頭痛と腹痛のコンボは辛かった・・・_| ̄|○il|!
やっと楽になってきました。

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2007/11/12

[ニッキ] コメントは自分のための覚書じゃない

少なくとも、業務で、チームの一員として書いたコードでは。

業務で、チームの一員として書いたコードのコメントってのは、メンバーのために書くものだと思う。

デバッグのための役に立つ情報かもしれないし、あまり知られていないアルゴリズムを解説するものかもしれない。

「いいコメント」の例は Python の DocString だろう。Python の標準モジュールの DocString は自分のためではなく、Python を使う開発者 ( つまりユーザ ) のために書かれている。そのメソッドの引数は何か、何をするのか、戻り値として何を返すのかといった自分以外の開発者にとって有益なことが書かれている。

少なくとも、


int hoge = 32; // 数値に意味はない

なんてのはコメントのうちに入らない ( 数値に意味がないならなんで代入してるんだ? ) し、


// XXX
void functionname( args ){
....( 以下略 )

なんてのは論外だ ( XXX って何だよ?これみて何を理解しろってんだ? )

個人で趣味で書いたコードならどう書いてもいいと思うけどね。

わたしは Python の DocString のようなコメントを心がけて行こう。

2007.11.14 追記
なんか誤解されていたので追記。
XXX って書いてあること自体は悪いことじゃない。
悪いのは XXX だけ しか書いていないことだ。

# XXX ( 確かめなきゃいけないこととか )
↑みたいに「何をしなければならないのか」とか「なにが不確かなのか」といったメッセージが書かれているのならばそれでいいと思う。

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2007/10/30

[ニッキ] FFポーション ( 缶 ) 飲んでみた

いつぞや発売されて、すさまじい味で話題になったポーション。

昼食を買うためにコンビニに行ったら、缶になって再販されていました。
キャラクター缶 Edition とか言うらしい。

さすがに以前のような味ではないでしょう。では、どんな味に変わったんだろうと気になったので、値段も200円だったことだし試しに買ってみました。

まず、色だけどきれいな黄緑色。原材料名を見ると青色一号は消えていました。

においはかすかに化粧品っぽいにおいが漂ってくる程度。以前のように強烈ではありません。

においからはさほど危険な印象は受けません。ぐぃっといってみました。

飲んだ直後は、おいしくもなく不味くもなくといったところ。
が、後味が悪いのは相変わらず。しつこいくらいに甘ったるい感じが後を引いて、化粧品ぽいにおいが鼻を突きます。 だいたい半分くらいまで飲んだところでつらくなって ( というか嘔吐感が orz ) 全部飲むのは諦めました。

飲んでいるうちにだんだん不味いと思うようになりました。
FF のキャラは毎回こんなものを飲まされているのかと思うとやっぱり不憫になります。

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2007/10/26

[ニッキ] ゆっくり眠りたい

妖精さんの囁き声が聞こえたりとか

視界が突然歪んだり

歩いていると突然視界がブラックアウトしたり

そんなじょうたいになってもにんげんはいきていられるんだなぁ

自分で体験することになるとは思わなかったし、
体験したくもなかったけど。

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2007/10/25

[ニッキ / 備忘録 / Vista] Windows Defender はマルウェア

今日ほど Windows Defender が役に立たないと実感したことはない。
役に立たないどころか有害ですらある。

率直に言って、Windows Defender はマルウェアと同等だ。

仕事で利用するファイルを作成するために自分でスクリプトを書いて実行したところ、少し経つと必ず "Permission Denied." というエラーとともにファイル作成に失敗してしまう。失敗するときは "Permission Denied." 以外のメッセージやダイアログは表示されない。

それに、通常アクセス権がないために書き込みに失敗する場合は「しばらく経ってから」ではなく「すぐに」エラーになるはずなのだ。「また Vista の役に立たない新機能か?」と思いつつも一応設定を見直してみることにした。

わたしが操作をミスってフォルダのセキュリティ設定を変えてしまったのかもしれない。ファイルを作成しようとしているフォルダは %userprofile% のツリーの下にある。 %userprofile% の ACL ( Access Control List ) をみるとフルコントロール権限があることが確認できた。ファイルを作成しようとしているフォルダの ACL も確認したがこちらにもフルコントロール権限がある。セキュリティの設定はまったく問題がないようだ。

疑問は深まるばかりだが、仕事の締め切りが近い。仕方がないので権限を昇格して特権モードでスクリプトを実行したが、やはり "Permission Denied." で失敗してしまう。

四苦八苦していると、タスクトレイに見慣れないアイコンがあることに気づいた。城壁に ! マークがついたアイコンだ。

「え~~~と、確かこれは Windows Defender のアイコンだったはず。何かあるのだろうか」

疑問に思って Defender を開いてみたところ、要約すると「よくわからんプログラムが実行されているから、KILL した」というようなメッセージが。

最初のわたしの予感は正しかった。またしても Vista の機能が邪魔をしていたのだ。

セキュリティを高めること自体は悪くない。しかし、ユーザに一切警告を出さずに問答無用でプロセス KILL というのは文句なく間違っている。以前どこかでも書いたことなのだが、機械による判定は見当違いも少なくない。情報技術が格段に発展したといわれる現在であってもだ。実行する前にユーザに問い合わせることは必須であり、これがないならばセキュリティソフトとしては欠陥品と言わざるを得ない。

これが判明してすぐに Windows Defender を停止し、サービス一覧から削除したことは言うまでもない。
Windows Defender は Vista をセットアップしたらすぐに消すべきサービスのひとつといっても過言ではない。

セキュリティソフトなら他の、もっと実績があり信頼できるメーカーから選んだほうがいいということを痛感した出来事だった。

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[ニッキ] 口内炎が・・・ (>_< ; )

生まれて初めての口内炎になる。

想像していたよりずっと痛い。

なんか、チョコラ BB とかいう薬を飲むと早く直るらしい。
買ってこようかな (´・ω・`)

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2007/09/20

[ニッキ] 無礼者

定時の 10 分前とか 5 分前に電話、メール投げてきて「今日中にやって」とほざく輩は何を考えているのだろうか?

こちらに非があるならばともかく、自分の都合で終業直前に電話かけてきて「今日中に」?
無礼にもほどがある

電話で開口一番に「今お時間大丈夫でしょうか」とか聞いてくるわけだが、そんな前口上を気にかける頭はあるのに時間というものを気にかける頭は存在しないのだろうか。

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いつまで続くんだ?

最近は帰宅するのが 25 時とか 26 時くらい。帰宅したらご飯食べてシャワー浴びて寝るだけ。
で、朝起きたらすぐ出社って生活が続いてる。この生活いつまで続くんだろうか?

寝不足で疲れが残ったままで、電話がじゃかじゃか鳴っている環境で仕事。
とてもじゃないが集中なんてできません。

やっと集中できたと思ったら電話が鳴り響いたり、メールがどうこうとか騒がれたりして「さて、どこまで進んだっけな」って頭に入れなおすところからやり直さなきゃならない。1度2度ならまだしも、何度も何度も繰り返されるからやる気なんて出しようがない。

どうもスーツ族は電話とかメールしまくれば、モノが早く上がってきて、しかもその質も高いと信じているようだ。
率直に言って馬鹿としか思えないが。

集中できる環境がどれだけ大切かということは、簡単な思考実験ですぐにわかるだろう。
雑音が多い上に頻繁に割り込みが入る環境と、静かで集中し続けられる環境の2つを用意して、受験生に難関大の入試問題とか数学オリンピックのような頭をフル回転させることが必要な問題を解かせてみればいい。どちらのほうがいい成果を出せるかなんて考えるまでもないでしょ?この程度もわからないのか?

思考実験じゃなくて実際のデータが見たいというならば PeoplewareSlack を読んでみればいい。
参考文献まで示してくれる。

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2007/09/16

[ 雑談 ] どこまでもポジティブな友

Thinkpad T61 が届いて、とりあえずは Vista のまま使ってみようかと格闘しています。

困ったことにわたしの環境では Windows9x 系もびっくりなほどフリーズしたりブルーバックしてくれるわけですが、そんなことを友人と話した時のこと

fomalhaut @ 消魂 の発言:
    Vista
fomalhaut @ 消魂 の発言:
    固まりまくりだぜ
fomalhaut @ 消魂 の発言:
    青くなったり
havana の発言:
    おお
fomalhaut @ 消魂 の発言:
    いそがしいOSだな
havana の発言:
    いsがしいな
havana の発言:
    たぶん最近のPCにイマイチたりなくなったプリミティヴな刺激を
havana の発言:
    取り戻そうという計らいだろう
havana の発言:
    @<Win9x時代の
havana の発言:
    その点OSXは刺激があって良いぞ
havana の発言:
    まあOSごと死ぬことはめったにないが
havana の発言:
    ハイバネーション復帰でもどってこないことが
havana の発言:
    結構ある
fomalhaut の発言:
    それもお約束だね

ブルーバックとかフリーズも刺激として楽しめということらしい。
どこまでもポジティブな友人です。

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2007/08/12

安らかに

突然、友人の訃報を知らされました。

知らされたときは悲しみよりも驚きが先にたち、
数日してみると「ああ、もう・・・」と

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2007/08/03

生きてます

目を患っていたため、PC に向かう時間を減らしていました。
ほかに、風邪引いたり腰痛に悩まされたりしてたけど・・・_| ̄|○

異物感 & 痛みのために病院で診察を受けたところ

先生「目の表面がでこぼこしてしまっていますね。」
わたし「∑( ̄□ ̄;」
先生「見えてます?」
わたし「そーいえばいつもより視界がぼやけている気が・・・(´・ω・`)」
先生「目薬を出しておきますが、目に負担をかけることはなるべく避けてください」

というやり取りがありました。
おととい再診してもらったときに薬の量が減ったので回復はしてきているようです。

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2007/07/09

落ちてた orz

以前募集していた Thinkpad の大和事業所見学ですが、落ちてました(´・ω・`)

残念。X60 とも長くなりそうだしなんだかなー・・・
なんとかして25万 ( T61 ) 貯められないものかな・・・

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2007/04/01

[ aprilfool ] 今年のエイプリルフール

エイプリルフールには毎年楽しいジョーク記事を作ってくれる Watch Impress.
今年はトップからすごいことになってるね。

メイドさんならぬ冥土さんが・・・ガクガク((((;゜Д゜)))ブルブル

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2007/01/06

The Dumbness of Crowds

via Rauru Blog and Creating Passionate Users

Wisdom of Crowds は、それぞれが得意とする分野を持ち合うことで全体としての質を高めることで得られるんだよということだとおもう。

その一方で、一本のねじをそこに集まったみんなで締めようとすることは単なるマヌケ ( Dumbness of Crowds ) でしかないと。

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2007/01/01

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

さて、2007 年はどんなことに挑戦しましょうか。 ゲームプログラミングもやってみたいですね。

今年1年が皆様にとって幸多き年となりますように。

いくつか中途半端なエントリが残ってしまっているのが残念。
それも完成させたいですね。いつになるかわからないけど・・・ orz

Fomalhaut Weisszwerg

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[ 日記 ] のんびり充電中

いろいろと買い物してきました。
帰宅したのが1時間半くらい前かな。

いまは買ってきたものその1( CG 集と CD )* でまったりとくつろいでいます。

充電が終わったら、Learning C# の続きをしようかな。

( * ): その2は数日前に PC のメンテでちょっと手を抜いてしまったことが原因で ( S-ATA HDD を U133 HDD と同じように扱ってしまった ) 壊してしまった HDD 。これは全くの予想外の出費でした。S-ATA ドライブのコネクタって壊れやすいのね・・・_| ̄|○il|!

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2006/12/27

[ 戯言 ] イノベーションを阻害する10の方法

サイボウズラボの秋元さんのブログでイノベーションを阻害する10の方法というのが紹介されている。 元ねたはTynerBlain の記事 Top ten tips for preventing innovation らしい。どうやったら革新的な発明をさせないでおけるかが焦点の10か条だ。

  1. 生活の安定を得ることを目標にしている人を雇う
  2. 無能な人を雇う。無能な人が雇えないときでも、一分野に特化した専門性の高い人を雇う
  3. 給与レベルは市場の75%以下におさえる。給与を上げるとイノベーターをひきつけてしまう
  4. イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材を読み、本で薦められているような人材を面接で落とす
  5. 社員をゴミのように扱う。怒鳴りつけ、深夜に、週末に、働かせる
  6. 保守的な成功、小さな成功をどんどん評価する
  7. マイクロマネージメントを行なう。自分がやりたいことを逐一指示して部下に行なわせる
  8. ユーザが望む機能だけをどんどん追加する
  9. 成果はわかりやすい数値で出させて評価する
  10. 部門を王国にする。情報を隠し権力を集める

実に効果的な10か条だね。こんなことを実践すればイノベーションの阻害はもちろん社員のやる気もゼロになるだろうけど。

特にマイクロマネージメントは有効だ。たとえば、やることなすこと全てに承認を必要とさせる。承認がなければ自発的な行動は禁止するとかね。実際、わたしはやる気をさっぱりなくしてしまったよ。

まぁ、率直に言って、こんなことする奴は馬鹿としか思えないね。

いいアイディアを得る最良の方法は、多くのアイディアを考え出すことだ。
ライナス・ポーリング

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2006/12/23

[ 呟き ] わかるなぁ

元々そうだったんですが、何か新しい物を作っていないと精神的に調子が悪くなる様です。

( 博麗幻想書譜 オーバーリザレクションより )

わかるなぁ。わたしもなんか作ったりとか、知らないナンカを調べたりとか、知的好奇心を刺激するようなことをしていないとものすごく調子が悪くなる。実際、なんどか入院したこともあるくらい。

それがお金になるかどうかじゃなくて、わたしの知的好奇心を刺激するかどうかなんだよね。わたしは「それがお金になるかどうか」とか「人の役に立つかどうか」なんて全然考えない。そもそも、他の人間が考えていることを理解するなんて普通の人間にはできないんだから、考えることそのものが無駄といえる(*)。そんなこと考えて作ったとしても誰も使わないかもしれないでしょ。自分が使うものを作れば、少なくとも一人は満足できるのにね。友達と「便利だよね」と話しているものを作れば、少なくとも自分と友達は満足するのにね。

下にある xls_to_csv.py ではかなり遊んでます。こんな書き方できないかなぁ、といろんな書き方を試しているときはかなり楽しかった。動かないコードもかなりできたけど、なんでだろうと調べることでそれまで知らなかったことがわかって、それもまた楽しかった。

わたしはわたしがいいと思うものを作りたい。楽しいと思うものを作りたい。
たぶん、この差は写真とか絵画で「コンクールで上位の賞を狙う」のか、それとも「自分が感動した瞬間を、自分が感じたままに表現したい」のかということなんだろう。

今じゃこんな snippet を書くくらいしか楽しみがない。虚しいね。

(*) Chris Anderson も指摘していること。大ヒットを狙って何かを創るという考えはもう時代遅れだ。

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2006/12/19

体調を崩していました

先週のはじめから中ごろまで寝込んでました。で、先週末からよくなりそうだなと思ったらまた寝込みそうになったりを繰り返しています。

症状と病院から処方された薬、それに対する症状の変化を考察するに恐らくはウィルス性の疾患だとおもうのですが、かなり長引きます。

先週の月曜日に調子が悪いにもかかわらず、早く帰って休めば大丈夫と外に出てしまったのが拙かったのでしょう。一度寝込んでしまうと回復には時間がかかります。何日も生産性の低い状態を引きずるよりも、まだ症状が軽いうちに1日体を休ませて置いたほうがいいのだと改めて実感しました。

いくつか途中で止まってしまっていることがあるのですが、体調が回復したら再開します。
もうしばらくお待ちくださいませ。

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2006/11/21

変わらぬものは取り残される

東洋経済という経済雑誌には、「日本のメーカーの国際的なシェアは10年前に比べ著しく低下した」という記事がありました。 (日本が得意にしていた半導体分野は韓国のサムスンに一気に主導権を奪われた)

Re. LOHASっていいな・・・ 潮流

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/29/news014.html
残念ながらこちらにあるように、IT に関しては既に先進国からは脱落している というのが国際的な認識なのだ。

問題はいくもあるだろうけど、わたしは大きなものは次の3つではないかと思う。 ひとつはこれでもまだ日本は IT を含めた最先端技術の トップを走っていると誤解している人が日本の政治層に多いこと。 次は勉強する入り口が用意されていないこと。 最後は、日本という国は非常に保守的であること。

・日本は IT 後進国 -- これは認めよう
最初の問題の具体例のひとつとして、指摘されているように 携帯電話産業の誤解がある。これまで、個人向けコンピュータの OS やデスクトップアプリケーションで諸外国に押される中でも 日本の組み込み技術は世界トップだと主張されてきた。 しかし、過去にあった海外の携帯市場への進出は失敗に終わりほとんどの 企業が撤退している。結果はリサーチの通り。 国際的に見ると日本企業の携帯シェアはトップからは程遠いものだ。 しかし、日本国内ではこれが全く認められていない。

まずは現状を認識しよう。何事も現状を認識しないことには始まらない。 ただし現状を認識してがっくり orz しろとか、そこで諦めろってことじゃない。 「日本はトップなんだ!」じゃなくて「今はトップじゃないけどトップになるんだ!」 にしようよということ。

見て見ぬ振りでは成長することがないけど、 目標があってそれに向かって努力するなら成長していく。 競争力も上がっていくんじゃないかな。

・勉強のきっかけ -- 入り口 -- は用意してもらわないと
2つ目の問題も深刻だ。日本では IT 技術を習得させるまともな 教育が行われていない。教養程度の知識すら教育されていないのが現状だ。 専門学校で教えられているのも所謂 HowTo. ドッグイヤーを上回る速度で 回り、技術革新も頻繁に起きるこの業界では HowTo は短期間しか通用しないため 競争力を引き上げる起爆剤とはならない。

基礎から Deep な知識を身につけているのは一部の学部へ進んだ人間か、 個人でものすごい努力を積んだ人間、あるいは近くに詳しい方がいて その人に師事した人間くらいでしょう。

勉強は自分でするものだという意見はごもっとも。しかし なにがあって何がないのか、何ができて何ができないのか、 それはなんでだろう。という勉強をはじめるきっかけすらない状態で 勉強を始められる人間というのは多くないと思う。 「パソコンなんて持ってないし、触ったことも見たこともない。 周りでも誰も持ってないよ。それって何が出来るの?」 って状態でじゃぁ何から勉強したらいいんだろうってわかるだろうか? せめて、入り口を提供する場くらいは基礎教育で用意するべきだと思う。

・変わろうとしない(ry
「日本人は論理的でない」とか「日本人はチャレンジをしない」とか言われてるけど これ以上に有名なのが「日本人は保守的過ぎる」だろう。いくつかの企業を 渡り歩いてきた経験からするとこれは真実だ。10代~20代前半はまだ柔軟性がある ( それでもチャレンジは避けようとする傾向にあると思う ) が、40を過ぎた 方々は保守的を通り過ぎて偏執的とも言える。

たとえば20年前のビジネス手法がそのまま使えると信じていたりね。 20年前!20年前といえば紙とペンが中心の時代だ。コンピュータは ごく一部の人間だけが操れるよくわからないものという認識で、 一人一台なんて考えられもしなかった時代だ。外国にいる相手と 電話で連絡を取ったならものすごい金額を請求された時代だ。 書類を送りますっていったら郵送で数日かかっていた時代だ。

Longtailでも書かれていることだし、Googley Method でも触れられているし、 わたしの大昔のエントリでも書いたことだけど、いまはそんな時代じゃない。 オフィスのコンピュータは一人一台が当たり前だし、地球の裏側の相手とですら リアルタイムで連絡が取れる ( しかも料金は月額1万程度だ ) 時代だ。

ここ数年、情報は「メディアから一方的に押し付けられるもの」から 「ユーザが探してくるもの、ユーザ自身が発信するもの」へと変化しつつある。 これはユーザの需要にも影響を与えつつある。資本主義って基本は消費者の 需要だから ( 需要がなければ供給のしようがない )、需要が変わったなら 供給する側 ( つまり企業 ) も変わらなきゃならない。ところが供給側は 頑なに変わることを拒否しているように見える。

そこへユーザの需要を満たしてくれるようなものを引っさげた 別の企業が参入してきたらどうなるだろう。これは現在の市場が 証明していると思う。自分の需要を満たしてくれるものへの乗り換えが起こるから 既存の企業のシェアが切り崩されていくんだ。 日本人はブランド志向が強いみたいだから乗り換えはゆっくりみたいだけど、 でも徐々にシェアの構成図は変わっている。

何が言いたいかというと、ユーザの需要を無視して 「我が社が供給するものを黙って使え」というスタンスは、 他の企業にチャンスを与えているということ。 シェアを奪われるのがイヤなら積極的に変わっていかなきゃならない。

もちろん既存の企業がこんな間抜けでいることは新興企業にとっては 大きなメリットだ。いまなら SNS でコミュニティを回るとかで 需要が満たされていないと思われるポイントを見つけることも 簡単になった。ピンポイントなブルーオーシャン戦略といえる。

「時代の変化や波に適合・適応する国や個人が競争に勝ち、生き残る」
というのはこういうことだと思うよ。

長々と書いたけど、わたしは文章が下手なので何言っているのか さっぱりわからんってひともいるだろうし、無名の戯言なんか 信じられるかって人もいるでしょう。そこで本を 3 冊紹介します。 判りやすく、データも表記されているので興味があれば読んでみてくださいな。

Reference
Longtail ( 原著: Chris Anderson / 訳:篠森 ゆりこ )
イノベーションのジレンマ( 原著:クレイトン・クリステンセン/訳:玉田俊平太, 伊豆原弓 )
ブルーオーシャン戦略( 原著:W・チャン・キム/訳: 有賀裕子 )

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2006/11/04

vi は宗教らしい

わたしの周りでは「プログラミングに使える優れたツール」で vi を上げる人は皆無。ほとんどは Eclipse か Visual Studio を挙げる。マイナーどころでは秀丸エディタとか KDevelop かな。

IRC で友人から「 vi は宗教なんだよ」という話を聞いた。「一神教の信者と同じ。唯一正しいのが vi なんだ」そして他のツールは邪悪で卑劣なものと考えているのだという。

「みんな奥が深い症候群の感染者。あまり深く関わらない方がいいし、逆らわない方がいいよ。」

ああ、なるほど。わたしはいつも友人に助けられている。
このことを教えてくれた友に深く感謝する。

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2006/10/29

Hate B&D

Linux の文化に疑問を持つようになりました。

理由?そのうち書きます。
ひとことでいうと、彼らが主張する「本当の自由」というものに対して疑問を持ったからかな。

彼らは MS のように、他の文化を力ずくで排斥したりしないと思っていたんだけど どうも違うみたいだね。

わたしはそこには「本当の自由」があると聞いていて、もしそうならなんて魅力的な世界だろうって思っていたんだけど、どうやら思い違いだったようだ。

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2006/10/25

なんてこった

普段使っているエディタ ( Peggyサクラエディタ ) の使用を禁止されました。もうダメポ _| ̄|○il|!

替わりに vim 使えとか。vim はたしかに CUI ターミナルから操作するなら、それに適したエディタだと思うけどとにかく使いにくい。 せめて VNC 入れてくれないかなぁ。

閑話休題

In the Blink of an Eyeを読んでいて思わぬ収穫が。いままで球面収差ってなんだろーって思ってたんだけどそれが理解できた。

進化論の創始者ダーウィンが、進化論で説明するには無理があるとさじを投げた問題が2つある。この本はその1つ。眼の起源についての新しい説を、古生物学者である著者がわかりやすく紹介しているものだ。

「眼」という器官は、光が当たる場所に生活する生物なら大抵は備えている器官だが、その構造は大きく異なる。一見同じに見えても内部は全く違うこともある。これから、眼という器官はただ1つの祖先から進化したものではなく、複数の祖先からそれぞれ独自に進化したものだと考えられる。これほどまで広く収斂進化が起こった器官というのは他にはない。なぜ、「眼」だけが?

という内容が、わかりやすく書かれている。化石とか、大昔の生物に興味があるなら専門知識無しでも楽しめる書籍だとおもう。

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2006/10/23

Redundancy is evel

Don't Repeat Yourself という原則がある。
DRY Principle というやつだ。

冗長性を取り除く方法がない言語ならまだしも、高い抽象化が可能な言語ならば、 DRY Principle は絶対の原則だ。なぜコードの冗長性が悪いのか。その理由は コードコンプリートOrthogonality and the DRY Principle ( AndrewHunt と Dave Thomas が受けたインタビュー) に書かれている。

ここではコードコンプリート第二版第二十四章 から一節を引用しよう。

■コードが重複している
 重複したコードがあることは、ほぼ必ずと言ってよいほど、最初の段階で設計が完全に分解されていないことを意味する。コードが重複している場合は、修正を並行作業で行わなければならない。つまり、ある場所を変更したら、必ずもう1つの場所も並行して変更しなければならない。このことは、AndrewHuntとDave Thomasが定めた「DRY(Don't Repeat Yourself)原則」にも違反している(Hunt and Thomas 2000)。これを最も的確に表現しているのはDavid Parnasの「コピーアンドペーストは設計ミスである」だろう(McConnell1998b)。

2箇所重複している ( 同じことが書かれている ) ところがあれば、 将来必ず2箇所修正することになる。100箇所重複していたら、将来必ず 100箇所修正することになるのだ。

え?なんで「必ず」って断言できるかって?
Fred Brooks とコードコンプリートを思い出そう。

現実:コードは最初の開発時に大きく進化する。最初のコーディングで行われる変更の多くは、少なくとも保守段階で行われる変更と同じくらい大がかりなものだ。プロジェクトの規模にもよるが、コーディング、デバッグ、単体テストは、一般的なプロジェクトの作業の30~65%を占める。仮に、コーディングと単体テストが一直線につながっていたとしたら(つまり変更がまったくないとしたら)、プロジェクト全体の20~30%以上を占めることはないはずだ。だが、よく管理されたプロジェクトでさえ、要求の変更は1か月に約1~4%の割合で発生する(Jones 2000)。要求を変更すれば、それに伴ってコードが変更される。そのためにコードが大幅に変更されることもある。

そう、作ったコードは間違いなく変更が加えられるんだ。
1~2箇所の変更ならまだやろうという気にもなるけど、
100箇所も変更するなんて1度たりともやりたくない。
( やったとしてもどっかにミスが残るものです。)

わたしがなるべく冗長性がないようにコードを書く理由はここにある。 作ったコードに後から手を加えることは たいていの場合とてもとても大変な作業だ。その「変更よろしく!」 といわれたときの苦労を少しでも減らしたいからなんだ。
( 焼け石に水の状況も多々あるけど )

可読性が大切(*)なのはいうまでもないことだけど、そのために将来 10倍100倍の苦労をするというトレードオフは、わたしはしたくない。

もし、「DRY Principle なんて知ったことか」とか 「そんなことをしたら可読性が低くなってしまう」と考えている方は もう一度コードコンプリートPragmatic Programmer を読んでほしい。 きっと冗長性をなくすことが大切だと気づくはずだ。

それから、わたしに DRY Principle の大切さを理解させてくれたのは havana だ。
わからず屋のわたしに繰り返し DRY Principle の重要性を教えてくれた 親友の havana に心から感謝します。本当にありがとう。

(*):可読性をそれほど損なわない書き方だってあるし、場合によっては 冗長な書き方よりもより簡潔になることだってある。わたしの経験では 可読性論者は特定のキーワード ( goto とか ) に過剰に反応しているだけ の場合が多い。

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2006/10/22

常識とは18歳までの偏見の寄せ集めである

これはアインシュタインが遺した言葉の一つ。

偏見を持つことは、自ら可能性を狭めてしまうことに繋がる。機会を逃すことに繋がる。

生物学の世界とプログラマの世界を歩いてきたわたしは、
なにかを発想、または創造する人間にとって
身に着けてはならぬもののひとつにこれを挙げる。

「通念は大抵間違っている」

最近読んだ本でこの言葉を見てから、アインシュタインの遺した言葉を思い出した。
そして、自分が当たり前だと思っていることに対して「どうして?」と疑問を投げかけた。
すると驚くほど多くのことが間違っていたことに気付く。

間違っていなくても、
全てに適応できる、銀の弾丸なんてないことに気付く。

最近、再び「常識」とか「定石」とか
「ベストプラクティス」なんて言葉を耳にすることが増えた。

そのたびに改めてこの言葉を胸に刻む。

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2006/10/15

[ google ] Innovation に繋がる Chaos

Life is Beautiful のエントリ Googleの強さはStructured ChaosにありでFortuneの特集記事 Chaos by Design" が取り上げられている。特集は Google の組織内の様子について触れたものだ。新しいアイディアが出てきたとき、それを扱ったらいいのか。失敗してしまったとき、どう評価したらいいのか。とても参考になる。 ものづくりの場ではかくあってほしいものだ、という念を籠めて特集記事を翻訳してみることにした。数回に分かれると思うが気長に待ってほしい。

Chaos by Design

Google の無秩序の内側にあるもの。
そしてなぜ Google は全てでそうであろうとするのか。

Google のキャンパスで数分間過ごせば、すぐにそれを実感できる。 ここはカオスの先端で時代を動かしている企業だ。Google は創業から8年、 1年の売り上げは 100 億ドル、時価総額 1250 億ドルの企業だ。しかし、その雰囲気は 専門家が分析したような利潤追求企業ではなく、新鮮さが入り混じっている。

130 万平方フィートの本部は2階建てのビルで、なかには陽気なカフェテリアとか ( もちろん無料だ )、うんざりする会議室だとか、自由討論ができるようなホールウェイ とかが入っている。その周りには砂地のバレーボールコートとか、youngsters whizzing by on motorized scooters, and -- there's no better way to put this -- an anything-goes spirit. ( 訳不可能。助けてください。) Google は失敗と成功が共存する場所だ。アイディアは優れた技術屋からすぐに 浮かび上がってきて、そのプロジェクトが絶対にお金になるかどうか考え込む人は 誰もいない。

最先端のマネージメントスタイル

Sheryl Sandberg を取り上げてみよう。Sheryl Sandberg は 37 歳のバイス・ プレシデントで、企業の自動広告システムを担当している。Sandberg は最近数百万ドル の損失を出すことになったミスをコミットしてしまった。「拙い決定だった。 早く動きすぎた。コントロールができない。いくらかお金を浪費してしまった。」 対する彼女の言葉はこれが全てだった。彼女は自分のミスの大きさを理解すると Google の共同創始者で進む方向を決めている Larry Page に報告した。「たいへん拙い ことが起こってしまいました。すみません。。。」と Sandberg は Page に謝罪し、 Page はその謝罪を受け入れた。しかし彼女が去ろうとしたとき、Page は驚くような 言葉を彼女にかけた。「わたしは君のミスをうれしく思う。なぜならば Google は とてもすばやく、そして大胆に動く企業でありたいと思っているからだ。注意深すぎて こまごまとしか動けない企業にしようとは思わない。もしこういったミスが 全くなかったとしたら、それはただ単に十分なリスクを取っていないからに過ぎない。」 ( 訳注: Page の発言が意味することは「Waltzing with Bears ( 邦題: 熊とワルツを )」 に詳しく書かれています )

数百万ドルもの損失を出して賞賛されるなど、ふつうの企業であれば全く考えられない ことだ。これを理解するために、もう一度 Shona Brown という人物について話したいと 思う。Shona Brown は 40 年前は McKinsey のコンサルタントをやっていた人物で、 現在は Google の事業運営担当上級副社長である。これは彼女の名刺に書いてあることだ。 そして彼女は Google の「カオスな」オフィスのチーフでもある。彼女は 1998 年の ベストセラーとなった本 "Competing on the Edge: Strategy as Structured Chaos" の著者だ ( 訳注:邦題にするとしたら「最先端を走る -- 構造化カオスの原理 -- だろうか )。その通りなのか Google にはカオスが満ちている。 彼女に会うことになっている当日のことだ。わたしたち取材班の案内係とわたしは 残念なことに道に迷ってしまった。Google では誰かを探すには正確な案内と 色分けされた地図を解読する能力が必要なのだ。わたしたちは、なんてこった、 間違ったビルのロビーに入ってしまい、未知を引き返したもののまた別のビルに 入ってしまったおかげで、彼女の場所に到着したのは17分も遅れてのことだった。 Google の建物は確かにカオスに満ちている。

Brown は無秩序であること(訳注: 原文はmade a career of arguing that anarchy isn't such a bad thing ) はそれほど悪くないと考えている。 これは Google の創業者である Page と Brin、CEO の Schmidt が彼女を 雇った理由でもある。技術者が主役となっている企業における経営学の専門家として、 彼女は Google は「究極のペトリ皿」だと思っている。彼女の仕事は何でもありだが 理論的だ。さらに人材管理では、Brown は 25人の戦略コンサルタントの SWAT チームを 運営した。コンサルタントたちは一度に10以上ものプロジェクトを担当していた -- ここで地域販売員の削減を行い、市場のサイズを見積もったのだ。

会社のゴールは必要とされるマネージメントの量を正確に決定すること -- そしてそれより少し少ない量を使うこと -- と Brown はいう。これは彼女が スタンフォード大学の経営学の教授とともに記した本で提唱した Goldilocksian 法 そのものだ。成功への道というのは「とても早くて、あいまいな状況」のなかで生まれる と彼女は語った。そのためには過剰な構造化は避けなければならないし、 全く構造化がない状態でもダメなのだという。言い換えれば、熱過ぎず冷た過ぎない 環境を作らなければならないのだ。「わたしがオフィスに入って快適だと感じて、 あるスタッフに緊張のかけらも感じられないようなら、そのスタッフは解雇 ( 訳注: 原文はthen we've taken it too far ) します。」

ビジネスに Googley 法 でアプローチ

Google には快適さのための風変わりな切り札がある。Google の8000人を超える 従業員の一人を抜けてしまわないように ( 首にならないように?) 常に才気を 維持していなければならない。ミーティングは大抵は正時に始まるが、入ったばかりの Google 社員は少人数用の会議室を前にして戸惑うことが多い。彼らは hallway の ホワイトボードに落書き、ジョークまで書くことがある。たとえば、企業向けの オンライン広告プログラムを腹黒く改良したりするのだ。(「まぶだに AdSense 」 なんてのもあった。)

有名人を目撃することも珍しくない。2~3年ほど前、わたしは日当たりのよい中庭で Page と Brin とゲストとして招待されたコメディアンの Chris Tucker と昼食を食べた。 わたしが Brown と面会した日は George Soros が Google で講義を行っていたし、 Google のアドバイザーである Al Gore は頻繁に姿を見ることができる。 ( 訳注: George Soros は投資家、政治家、慈善活動家として有名なようです。 Al Gore は判りませんでした。検索したら米国副大統領が引っかかりましたが・・・)

このような一風変わった文化を育てるには莫大な費用がかかる。Google は確実にこの方法を 取ってきたのだ。株式公開されてから2年で、Google の株価は4倍になった。莫大な費用がかかるが 収益が高い方法なのだ。だからこそGoogle は巨大なデータセンターを世界中の市場とオフィスに 建設しているにもかかわらず、四半期ごとに現金にして $800 million もの利益を上げているのだ。 現在 Google は Yahoo や Microsoft といった著名な競争相手の一歩上を歩いている。 そして Google のシェアや deals won, buzz (訳注: 適切な日本語訳を思いつきませんでした。 へるぷみー) は、News Corp や Viacom、 WPP といった大手広告代理店に近づきつつある。

Google の中を動かす仕組みが早くなれば、自然にもっと熱くなる。 ( 訳注: 直訳は「Google の検索エンジンが早く動けば、自然と熱を帯びる」。恐らく、企業内に機敏さと柔軟さがあれば 競争力は自然に高まるのだ、ということの喩えだと思います。) これによって多くの失敗に 光明を投じることができる。Google が "Googley approach" と呼んでいる方法だ。( Googley とはどうあるべきかはうんざりするほど語られている。) Google の中を覗いてみると、 stellar financial result から予想されるほどには効率的ではない。 Google の新しいサービスは、検索サービスほど広まってはいない。評論家は「Don't be evil ( 邪悪になるな )」という独善的なモットーに対して嘲笑を向けている。たとえば Google Book Search で著作権がある本まで対象にすると決定したが、これは evil ではないのかということだ。 さらに、高騰している株価。2004 年 8 月 に 85 ドルだったものが、去年の1月には 475 ドルだ。 およそ一年で 400 ドル近く上昇している。UBS のアナリストである Benjamin Schachter は 次のように述べている。「あなたたちのやろうとしていることはもうたくさんだ。 いくつやったら気が済むんだ?」

投資家が関心を持っているのは、Google は 2 つ目のブレイクを考え出せるのかどうかだ。 広告事業つきの検索エンジンの成長は困難であることを示唆するものは何もない。 しかしGoogle が新しい形の広告事業に傾倒していっていることは明らかだし、 開発方法もスパゲティ化していることは明らかだ。その理由は、ひとつは、Google が 全ての技術者に勤務時間の 20% を自分独自のアイディア研究に充てさせている ( 訳注: Google の 20% ルールとして広く知られていることを差しているのでしょう ) ことにある。 技術市場でも、そうでない市場でも、ビジネスの第二幕で成功を収めるのは極めて稀だ。 成功した例を挙げるなら Windows から Office と続いた Microsoft、 メモリーチップの製造ラインを切り捨ててマイクロプロセッサに切り替えた Intel だろうか。 それと、Apple も苦難の十年を経てiPOD で大きな復活をしている。

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2006/10/13

わたしが一文字変数を嫌う理由

GUI が一般ユーザへのユーザインターフェイスなら、ソースコードはプログラマに「何をやっているのか」を教えるためのユーザインターフェイスといえる。

いいユーザインターフェイスがどういうものか、ということについては Don't Make Me Think! に書かれているけど、その表題が示すとおりだ。

「さて、これは何をやっているんだろうな」とか「この変数には何が入っているんだろうな」って思われるようじゃダメなんだ。ここで考えてみてほしいんだけど、一文字変数とか一文字関数を Glance View しただけでそれらが何をやっているのか、何を保持しているのかわかるだろうか?

ReturnNotNone = lambda a, b: a or b 程度なら、関数の名前とあわせて None ではないほうの値を返すんだなと想像できると思う。でも、10行100行それ以上にわたって使われていたら?関数名まで一文字名だったら?きっと厄介な問題になるだろう。

書いた本人はいいかもしれない ( きっとあとで苦労するだろう ) けど、共同作業しているプログラマは頭を悩ませてしまう。悩んでいる間に1日2日と時間が過ぎていく。わかりやすい名前がつけてあればこんな無駄な時間は過ごさなくてすむはずなのに。

「さてこれは何をやっているんだろう?」と頭を悩ませるケースと、Glance View だけで理解してすぐにその先に取り掛かれるケース。どっちが生産的だと思う?

既に解決したはずの問題に頭を悩ませるか、未解決で誰も挑戦していない問題に取り組むか。どっちがエキサイティング?

ちょっと考えれば一文字名は使わないほうがいい事に気付くはずだ。

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2006/10/10

( ´-ω-`).oO(ナンカチョウシワルー

先週1週間は昼間に起きて活動。数年間ずっと夜活動していたのでかなりつらかった。夜に寝てもほっとんど疲れが取れないんだよね。3連休の3日目になって(*既に夜型に切り替わってます ) やっと疲れが取れた感じがする。

「プログラムは夜できる」

ナンカに書いてあったんだけど、わたしにとってはこれは真実だ。
夜の方が閃くことが多いし集中できる。

今週からも昼間動かなきゃならないわけだけど、さてどうなるか。

ま、いつも自分に有利な状況で動けるとは限らないから、自分に不利な状況でどこまでできるかやれるだけやってみようと思う。

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2006/09/22

[lifehack] 道具バトン

いつも読んでいる kmt-t 氏の Blog が道具バトンなるものを受け取ってます。止めてしまうようなので勝手に拾ってみました。わたしにとって必須の道具は次の5個かな。

1. Peggy
愛用しているエディタです。かなり多くの言語のハイライト機能を持っていてJavascript with HTML とか Python を編集するときはこれが必須になっています。対応言語は自分で作成することもできるのがポイント。またエディタでありながらバージョン管理機能も備えています。
2. えいじろう
膨大な収録語数をもつ英和・和英辞典。海外の文献を読むことも多いので辞書は必須です。こちらで公開されているスクリプトを使うと Unix でも使えるようになります。また、英辞郎 on the webを使うと無料で検索できます。on the web の方はレスポンスが悪かったりしますが、例文が豊富。普段はローカルで検索、例文を見たいときは on the web と使い分けています。
3. Safari
よく使うリファレンスなどはこの本棚に入れています。PG のリファレンスって500ページ以上、ものによっては1000ページあったりして持ち歩くのはたいへんなんですよね。でも、自宅と職場で同じリファレンスを使いたい。いい方法ないかな~って探しているときに havana から紹介されました。サーバが海外にあるので重いのが欠点。でも必須 (-_-;;
4. Internet
ネットショッピング、情報検索、メール、IM etc, etc,,,現代社会においては必須だと思います。大学時代の友人は離れた場所にいるのでコミュニケーションもネット経由が多いですし、わたしの場合は就職先も全てネット経由で探しています。近年では個人が意見を主張する場としても活躍していますね。あと、Amazon。自宅近場にまともな本屋がないので Amazon 利用できなくなったら困ります。
5. ( 自分が使っている ) PC
大学とか前の職場で使わされたへぼは勘弁。
あれは PC ではなくガラクタと呼ぶ(T▽T)
やっぱり自分が使いやすいように組み立てた PC は必須です。キーボードとかポインティングデバイスの違いってかなり大きいですよ。わたしは普段エルゴノミクスキーボード使っているので、スタンダードタイプのキーボードだとブラインドタッチできないんですよ。タイプミスがかなり増えてしまう。ポインティングデバイスもトラックボール(+大学時代はタブレット ) なのでマウスだとかなり違和感があります。あるはずがないボール回そうと奇妙な動きしちゃうんです。

さて、バトンですが・・・
Dan Kogai さん
havana
Rimml さん
受け取っていただけますでしょうか?よろしくお願いします。

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2006/09/14

Re: 働いてみたいIT企業

元ねたは ITPro の働いてみたいIT企業ランキング(1)

えー、、、、
わたしはこの中で働きたいと思う企業は1つしかないなぁ。この中のいくつかでは働いたことがあるんだけど、二度とそこでは働きたくないというのが正直な感想。あと、いくつかの企業からスカウトメールも来たけど「ブログとそこにおいてあるプロフィールくらい読めよ」って内容でかなり呆れた。いくつかはエンジニアを第一に考えますって謳っている企業だったんだけどね。公開しているプロフィールも目を通さないような態度のどこが「エンジニアを第一に考えている」のか甚だ疑問だよ。

404 Blog Not Found でも書かれているけど、IT 業界では信用は個人につく。会社がダメになったら辞めてしまえばいいというのもこの一面だけど( だからこそ企業への忠誠心が薄いんだと思う)、これだけじゃない。成功失敗はすべて自分の評価に直結する。失敗した場合、会社の評価も落ちるかもしれないが、自分のプログラマとしての評価も思いっきり落ちるのだ。逆に、難しいものを創り上げれば自分の評価は格段に上がる。

このことを自覚しているから、またプログラムを創るのが好きだから放っておいても自分でどんどん新しいことを勉強して挑戦していくんだろうね。

さて、わたしが入りたいと思う企業・組織を選んでみました。Python list.sort() で表示された順に記載します。

  • Accense Technology
  • Ariel Network
  • Google
  • IPA 未踏
  • UIEvolution
  • はてな
  • サイボウズ・ラボ
  • 産総研

やはりプログラマの創造性を助ける制度があるところがいいですね。Google には 20% ルールが、サイボウズラボには 50% ルールがあります。Accense Technology でも1日に 1 時間程度は自分の研究に割り当てることになっているそうです。

2006.09.17
プロトタイプを重視するカルチャーを読んで UIEvolution を追記。「イノベーションは少人数で起こすもの」「眼に見える形にすることで本当の価値が見えてくる」「失敗から得るものも貴重な財産」「ユーザからのフィードバックを得ることとそれを反映することは不可欠」といった考えに共感しました。

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2006/09/09

ツール更新

テイム成功率/命令成功率計算ツールをちょっと更新してみました。使った感想やバグを見つけたら教えていただけるとうれしいです。 ちなみにコードはかなり汚いです。見なかったことにしてください。無理やり拡張するんじゃなくてスクラッチから書き起こして、それを入れ替えればよかったと後悔_| ̄|○il|!

武器速度計算ツールも 0.25秒刻みで結果を表示するようにしました。たぶん切り捨て処理だと思うのでそれで実装しています。たとえば、1.3 → 1.25、1.99 → 1.75 のように0.25秒刻みで切り捨てということですね。

バード計算ツールも更新しました。が、扇動だけは他のモンスに対しての結果が表示されません。扇動で同じようなことを実装すると表がすんごく長くなってしまうんですよね。あとちょっと面倒。また気が向いたら実装します。

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2006/08/31

自浄能力の目覚め?

ウェブ進化論でいう総表現化社会が実現しつつある。その一端が今回の事件見えているのかもしれない。

個人が運営する Blog ネット証券Blog2 の調査により楽天証券が Wikipedia の自社に関するエントリを改竄していることが判明した。この不正な編集が行われたという事実は Wikipedia の「楽天証券」エントリに即座に反映されたほか、Technobahn 社、livedoor ファイナンスでも取り上げられている。8月31日付けの朝日新聞でも報道された。Internet Watch によると、楽天証券の社員個人の判断で行われたことでその社員に対しては社内処分が下されたとのこと。

削除されたのは、項目「沿革」の2005年11月16日に金融庁から業務改善命令が下されたという事実と、楽天証券が提供するリアルタイムトレーディングツール「マーケットスピード」についてのエントリで「特徴」をまとめた部分の一節だ。

この事件についてはネット上で盛んに議論が交わされている。ちょっと外れるが、ここでわたしの考えも述べておこうと思う。

マーケットスピードの使い勝手に関する記述は、まぁ・・・、削除を認めてもいい。どういった UI を使いやすいと感じるかは個人の感覚に大きく依存するからだ。明確な数値化した根拠を示すことは難しく、中立性を証明することも難しい。

しかし、「システム障害が多く、業務改善命令が下された」という事実を削除し、なかったことにするのは認めるわけにはいかない。金融庁および東京証券取引所から処罰を受けたというのは変えようのない事実である。これを「無かったことにする」というのは歴史の改竄に他ならない。

閑話休題。

わたしが今回の事件で注目したのは、楽天証券がもみ消しに奮闘したことではない。こういったことは今までに呆れるほど報道されている。

わたしが注目したこと。それは、個人が企業の不正を暴いたということだ。警察や行政機関など特別な権威を持った機関がではなかったことに驚いた。特別な権威を持った機関に頼りっきりになるのではなく、ひとりひとりが不正を見つけ正そうとすること。これこそが大昔のエントリで書いた自浄能力だ。

ネットの発展によって総表現化社会が実現しようとしているからこそ、芽生えてきたのだろう。ネットがない時代、企業対個人というのはあまりに分が悪い対図だった。ネットが未発達だった時代でも、よほど大きなサイトでない限りはほとんど注目を集めることはできなかった。集まったとしても、企業から圧力がかかってつぶされてしまうこともあった。結果として、個人の声は広まることなく消えてしまっていた。

しかし、総表現化社会が実現しつつあることで、この対図は徐々に変わりつつあると思う。Blog を使って個人でも簡単に情報を発信できるようになった。Trackback で情報の結びつきを作ることもできる。そして、ある情報が真実であるかを検証することも容易になった。情報と情報、人と人の結びつきも強くなったから、どこか1つを潰したからといって、個人の声が消えることはない。むしろ、そうした行為は別の個人によって日の光が当たる場所へと晒されるのだ。今回の事件のように。

わたしは自浄能力によって、企業や機関の不正が少なくなってよりよい社会になればな、と思う。もちろん、間違った方向へ進んでしまえば江戸時代の五人組 (帝国主義時代の隣組の方が適切かな?) のようになってしまうだろう。そうならないように我々一人ひとりが注意を払わなければならないが。

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2006/08/24

[教育]「権威の取り崩し」!= 教育

404 Blog Not Foundのエントリキャズムを渡る方法で Dan 氏が教育というものをどう考えているかを述べている。

必ず「なぜもっと楽な方法を使ってはならないのか」「なぜもっと力量を試せる方法を使ってはならないのか」という二通りの質問が必ず出てくる。私自身は、教育の手間の八割はこの質問への答えを準備することなのではないかと思っている。
わたしはこれに深く同意する。そして、これができなければ教育者たる資格はないと思う。教育では好奇心探究心を損なわせることなくさまざまなことを教えて教え子を開花させていかなければならないのだ。

しかし、現実の教育の場と呼ばれるものを見てみると、Dan氏が「一番やってはいけない」という方法ばかりがとられている。すなわち「権威の取り崩し」だ。

たとえば高校時代のある試験で、わたしは学校では教えられていない方法を使って解を導いた。数学と化学それぞれでのことだが、返却された試験用紙には両方とも×印がついていた。納得がいかなかったわたしは自称教師に理由を聞きにいったが、「俺はその方法を教えていない」で一蹴された*1

その後、大学に入ってから教授の講義で疑問に思ったことがあったので、質問をしたところ「俺の論は正しい。黙って聞いていろ若造が」と一蹴された。

さて、こうして権威を盾にねじ伏せられる教育を受けて「自分で考える力」が育つだろうか?わたしは育つどころか、「何か言うと叩かれる。お上のいうとおりに動いていれば、そっちの方が楽でいいや」と考える人間ばかりが育つ気がする*2。こんな教育では自律心が大きく欠如した人間が育ってしまうと思う。

授業の課題をググらせるのも誤りだが、フェルマーの定理にハマった子を放置しておくのもまた誤りだと私は思う。

( キャズムを越える方法 より引用)

わたしもこの通りだとおもう。そしてまた、積み木を使って何かを創っている教え子に対して「お前は間違っている。こうやるんだ。」とぶち壊してから教師が組み立ててしまうことも誤りだとおもう。たとえ間違っていたとしても「どうして上手くいかないんだろうね?」ということが大切なんだと思う。根気がいることではあるけれど、そうやって育んでいくことを教育というんじゃないかな。

*1: 後日談。後に記述式の公開模試試験で同じ方法で解を導いたところ、両方とも○がついていた。模試を実施した予備校に質問したところ、理論的には全く問題はないとのことだった。その後、その授業を昼寝と自習の時間に割り当てたのはいうまでもない。
*2: 事実、お上に盲目的に従うことを美徳とする人間のなんと多いことか。間違っていることであってもお上が言うなら首肯しろ ( ←実話 ) とは率直に言って馬鹿としか思えない。そもそも、たとえ自分が睨まれることになったとしても、間違っていることは間違っているといえることこそが本当の忠誠であり、あるいは相手を真に思いやるということであろう。

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2006/07/25

わたしが携帯デバイスに求めるもの

わたしが携帯デバイスに求めるものは以前のエントリで書いたとおりだ。高望みしすぎだとか思う人もいるやも知れないが、わたしはそうは思わない。わたしは上手くかけなかったのだが、わたしが書きたかったことを実に上手くまとめている記事を見つけたのでそれから引用したい。

パソコンでやりたいことは、人それぞれで違うし、その時々でも異なる。そのそれぞれ時々に柔軟に対応できるからこそ、汎用機としてのパソコンの意義がある。だから、いつでもどこでも常に携帯し、ぼくらのわがままに応えてくれるパソコンが欲しい。

( 山田祥平のRe:config.sys 冒頭より引用 )

これは何もパソコンに限ったことではなく、携帯電話など多くの「道具」に関してもいえることだと思う。わたしにとっては、ネットに繋がったりメールを送受信できるだけでは意味がないのだ。ネットに繋がるのは前提条件でしかない。これだけでは不十分で、乗り換えようという気は起こらない。わたしは携帯で Web メールを使おうとしたが、できなかったことがある。これでは困るのだ。Web サイトにアクセスしたが、そこで使われている画像が大きすぎて表示できないということもあった。これでも困る。結果としてわたしにとって今使っている携帯電話機は「持ち運びできる情報機器」ではなく、ただ単に「小さくでどこでも電話がかけられる機械」になってしまった。

「必要な情報を必要なときに利用できること」
わたしにとってはこれが「持ち運びできる情報機器」と思える条件なのだ。
そしてそのために必要なのが前にあげた6個の項目だった。

もちろん、Type-U も条件に合致するし買い替えには VAIO Type-U と W-ZERO3 のどちらにしようか迷ってはいる。が今のところは W-ZERO3 の方が優勢だ。スペックや遊びやすさでは Type-U が圧倒的に上。各種 SDK がフルで使えるし、DirectX9 も使えるので事実上アプリケーションを選ばないし、どんな拡張だってできる。しかしそれを隠してしまうほどの欠点がある。そう、価格の高さがそれだ。Type-U の価格は19万。一方で W-ZERO3 は5万あればおつりが来るようだ。ポータブルデバイスで20万はかなりきつい。また、都心部でホットスポットのカバーエリアが多くないことを考えると、エアエッヂなどの通信ユニットが別途必要になると考えられる。幾つものユニットをごちゃごちゃと持ち歩かなきゃいけないんだとするとノート PC もってモバイルアクセスするのと大して変わらないような気もするんだよね。

W-ZERO3 を触ってみて満足できなかったら Type-U を選ぶという流れになると思う。
今はとにかく実際に触って操作してみたい。

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2006/07/08

貼ってはがせるホワイトボード

ホワイトボードがポストイットに
オフィスの壁などに貼り付けられ、はがして丸めて持ち運べるホワイトボードが登場。いつでもどこでもミーティングが可能になる。

( ITMedia, ニュースより抜粋 )

すごく便利そう。頻繁にミーティングを開くのは同じチームの 4~5人が多いと思うんだけど、その規模のミーティングで会議室予約して~馬鹿でかい会議室に 4~5人 で~馬鹿でかいホワイトボードにちょこっと図版書いて~って会議は効率悪い。会議室が取れなきゃ会議できないなんてこともあるし、それで情報の共有 ( 修正されてないバグはどれか、新しく出てきたバグはどんなのかとか ) ができないまま非効率的な開発になることだってある。

これを使えば、壁際のちょっとしたスペースで即席会議ができる。あらかじめ何枚かに図版を書いておいて、丸めて壁際に運んで、さぁ会議!ってできるのが素晴らしい。会議のほかにペーパープロトタイピング にもつかえるね。

わたし的には A0 版と A1 版 だと大きすぎるかなって思うので、A2 版とか A3 版も用意してほしいです。

Reference
ホワイトボードがポストイットに
( ITMedia, 斎藤健二, 2006/07/06 )
ペーパープロトタイピング 最適な UI を効率よくデザインする
( オーム社出版, Carolyn Snyder 原著, 2004/06 )

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2006/07/07

あまりにも愚かな認識

率直に言って馬鹿としか思えない。
ITMedia の Alternative Blog 笑門来福のエントリ思考実験:2010年「殺傷ゲーム禁止法」制定を見てほしい。あまりにも酷すぎる。肩書きは CEO らしいが、このような人間が CEO を勤めるような会社で働きたくはないものだ。なぜかって?このエントリを見る限りマスコミに踊らされているとしか思えないからだ。嘆くとしたらあなたの現状認識能力。

ゲームが少年犯罪の増加と結びつきがないことを証明しよう。

まずはこちら ( PDF File ) を見ていただきたい。そして下のグラフは警視庁の2004年度の統計、統計図表第14 より抜粋したものだ。

少年犯罪件数の変動

ゲーム世代は大体1980年代後半からということになるだろう。これを前提に上の図表を考察してみよう。 平野氏が主張する以下の仮設、

私は、若い人たちがこれだけ人の命を軽く扱うようになった最も大きな原因は、家庭でも学校でもなくテレビゲームではないかと危惧している。ゲームの中ではあまりにも安易に人を殺す。しかも、昔のゲームと違い最近のゲームのリアリティの高さといったら、映画かと思うほどのクオリティだ。「リセット症候群」などという言葉もあるが、残念ながら現実の世界ではリセットしても死んだ人は生き返らない。

( 思考実験:2010年「殺傷ゲーム禁止法」制定 第三段落より抜粋 )
これが正しいならば、ゲーム世代が15歳前後になる1995年以上は犯罪件数は増加するはずだ。 それも、最近になるほどリアルになってより犯罪に強く結びつくのだから、どんどん増加する傾向が見られなきゃおかしいよね?

グラフを見てみよう。1995年といえば平成7年だ。おやおや、犯罪件数はそれまでと比べて大きく減少しているじゃないか。これはいったいどういうことだ?それ以降も犯罪件数は増加していない。指数を見ると、むしろ、平成11年以降はさらに減少しているとさえいえる。こりゃどういうことだ?

結論: ゲームは少年犯罪の増加とは関係がない。

さらに、景気あるいは就職率と少年犯罪発生件数の間にも相関がないことがこのグラフから明らかになる。高度経済成長期・バブル期は現在の2倍近く少年犯罪が発生していて、バブルがはじけてからは少年犯罪が少なくなっているからね。なお、犯罪と景気、就職率の間の相関がほとんどないことは Steven D. Levitt 氏の著書 Freakonomics でも明らかにされている。

Dan 氏も書いているけれど、報道機関ってのは世界の出来事をそのまま流したりはしない。大抵はバイアスがかかる。それをそのまま鵜呑みにすることほど危険なことはない。報道機関が流す情報が正しいかどうかは視聴者自身が確かめなきゃならない。特に、何のデータも示さずにしたり顔で語る自称専門家が出てくるとしたら、それは要注意だ。

最後に、氏にはこの言葉を送ろう。

通念は大体間違っている。
データと真正面に向かい合えば、新しい、驚くような発見にたどり着けることが多い。 ( Freakonomics 序文より )
Reference
警視庁 2004年度統計図表14
Freakonomics( Steven D. Levitt, 2006 )
あまりにも痛ましい現状認識が多すぎる
( 404 Blog Not Found, Dan Kogai, 2006/07/07 )
少年犯罪特集( プロファイル研究所, 管理人とまと )

2006.08.14追記
統計データをわかりやすくグラフにまとめ、鋭い考察をしているサイトを見つけました。
反社会学講座第二回 キレやすいのは誰だ

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2006/07/02

Google: 新しいサービスが生まれるまで
--コアフィロソフィーと全員一致の原則--

BusinessWeek.com に Marissa Mayer 氏の掲載された。 Google ではどうやって新しいサービスを開発しているかが語られている。 いつものように拙い訳ではあるが、翻訳してみました。最後に出てくる "consensus-driven" approach は「全員一致の原則」とでも呼びましょうか。 これは Googleの黄金律 でも触れられていますね。 ただし、大切なことは経営者の意見一致ではなく、チームの技術者の意見一致 でなければならないということでしょう。

いつものように、誤訳の指摘は大歓迎です。
特に今回はかなり訳しにくい部分があったので不安です。
英語に強い方のご協力をお待ちしております m(_ _ )m

  • たくさんのアイディアを試せ
  • 試験中のアイディアをより洗練しろ
  • サービスとは何かを理解しろ

これが Google の信条です、と検索&ユーザーエクスピリエンス担当副社長の Marissa Mayer 女史は語る。

Google をよく知らない人にとって、サービスを公開したときの Google の株価の 一時的な混乱は全くでたらめに見える。たとえば、去年のブログサーチエンジン ( 訳注: Google Blog Search のこと ) やファイナンスサイトと IM ( 訳注: Google Finance Google Talk のこと )、それにスプレッドシートサービス ( 訳注: Google Spreadsheets のこと ) だ。そして6月28日には、eBey や PayPal にあるような オンライン決済システム ( 訳注: Google Checkout のこと。2006.7.2現在日本では開始されていません ) も登場した。

Google はインターネット検索エンジンの枠を超えて大成功している。これは明らかだ。 しかし、これまでのところ、検索以外の分野での Google の業績はぬるい ( tepid ) ものがある。 Google は ADD ( 訳注: ADHD のうち多動性を欠いた状態のこと。1つのことに 集中できずに衝動的にあれもこれもと手を出してしまう様を喩えているのだと思います。 なお、日本ではよからぬ誤解を招くこともあるので ADD, ADHD ともに使用しないほうがいい言葉です。) に陥ってしまったのか?それとも狂気ともとれる見かけの背後には法則があるのだろうか?

Marissa Mayer が BusinessWeek の記者 Ben Elginに、 Google が新しいビジネスに挑戦するときの努力について語った。 これはその引用である。( 訳注: 以降、太字が Ben Elgin氏の質問で、 それにMarissa Mayer 氏が答える形になっています )

Google は検索を超えた分野への事業拡大を考えています。 Google がやってきたことにをどう感じていますか?

2~3あるコアフィロソフィーからお話したいと思います。 わたしたちは、有名になることよりもより多くのサービスを開始するべきだと信じています。 本当に功を奏するであろう新しいイノベーションを見つける秘訣は、 5つリリースしてその中の1つか2つは上手くいくだろうと考えることです。 わたしはこの方法で考えてきましたし、( 実際 ) 大きな成功を遂げてきました。 プロモーションは行わずに、わたしたちはプロダクトを公開してきました。 そして、その中のいいプロダクトは成長しています。わたしたちはなるべく早く プロダクトを公開したいと思っていますし、ユーザがそれに対してなんと言うか、 ユーザが追加してほしいと思う機能は何なのかを知りたいのです。そして、 ユーザの声を参考にプロダクトを作って公開します。

わたしたちは、プロダクトは研究所 --Google beta site-- に公開して、 ちょっとした小さなものから口コミで成長させた方がいいと考えています。 そうすることで要望に対応するための時間が取れるのです。 加えて、この方法はいくつかのさらに重要なこと、「このプロダクトは主な 必要性を十分に満たしているか」「このプロダクトの市場の大きさはどのくらいか」 「他と比較して、わたしたちのプロダクトの強度はどのくらいなのか」 といったことを教えてくれるのです。

新しいプロダクトが成功したかはどうやって判断するのか?

まず最初にログを参照します。それからユーザからのフィードバックです。 Gmail は最も広く知られていると思う。規模でいえば Hotmail や Yahoo!メール ほどの大きさはない。実は、前述のイノベーションモデル ( 訳注: 少数のユーザ に公開して、そのフィードバックを元に改善しながら徐々にユーザ数を増やす、 という方法のこと ) に従って Gmail を持ち上げるようなことは禁止したのです。 Gmail をこのイノベーションも出るから開放したら、需要と同じ10倍くらいの 大きさになることは容易に想像できます。現在の10倍の大きさになるとしたら、 それは Hotmail や Yahoo!メールと大体同じくらいの大きさです。このことから、 わたしたちは Gmail は大成功したプロダクトだと考えています。

もしアナタが Google News のようなものを軽くでも見たとしたら、それは実際には結構上手くいっているのです。 わたしたちは Google News を40ヶ国で40以上の言語で提供しています。 これら全ての地理的にも、人口統計的にも異なる地域から集められた PV から、 わたしたちは Google News が実現したことを誇りに思います。 Google News は年々成長しており、成熟したプロダクトの中でももっとも強力なものになっています。 わたしたちはトラフィックが毎年2倍に増えているのを見ているのです。

わたしたちが多くのことを形にするに当たって支えてきた重要な基盤があります。 確かにわたしたちが公開したいくつかのサービスがありますが、 わたしたちは市場のリーダでもなければそうなろうとも思っていません。 わたしたちは多くのプロダクトを放棄することになるだろうと予想しています。 放棄されたプロダクトは思い出されることもなくなるでしょう。 しかし、ユーザはその中の本当に重要な、多くのユーザを抱えていた何かを思い出すでしょう。

Google Checkout のようなカテゴリーキラーとなりうるような 新しいサービスを、報道機関やアナリストが頻繁に報道してしまいます。 Google が市場に革新を起こしたり競争事業者を蹴落とすことについて 人々は Google に過度の信頼を寄せているのではないか?

わたし自身も含まれますが、一般に、人々は短期間を過大評価し 長期的には過小評価する傾向があります。もし彼らが書くヘッドラインを 目にしたとしたら、彼らにはこの種の心理が働いているのです。 PayPal は本当に素晴らしい、十分にこなれたプロダクトです。 そしてわたしたちのサービスがやろうとしていることは何かを実際に観察したならば、 Google Checkout は本当は彼らのやることとは競合しないし 彼らの中枢となるコンピテンシーとも競合しないとわかるでしょう。 つまり、Google Checkout が何を目的にしているのかを誤解しているに過ぎないのです。

Microsoft の Excel のような十分に洗練されたプロダクトを観察してください。 開発サイクルのごく初期の生まれたばかりのプログラムに高い価値をつける ( hold up ) のはかなり無理がありますし、 キラーアプリとなることを期待することも難しい。隙間に入って競争しようと思うでしょうか? もちろん、完全に成熟した市場に出せるだけの長い時間が取れるならば、可能でしょうけど。

Google の HP はすっきりと整えられている。鋭利なデザインを失うことなく プロダクトが目に付くようにするにはどうすればいいかとか考えが変わることはなかったのか?

ちょっとは変わっていますよ。根本的な部分を変更したり、 全てのプロダクトを HP に並べる準備はまだしていませんね。 でも、サイト案内をどうやって変更しようかということに対するキーコンセプトならいくつかあります。 1つはわたしが "San Angels" or "Los Diego" ストラテジーと呼ぶものです。 アナタが持っている大きなプロダクトをまとめてひとつの大きな possible nucleus にするのです。 たとえばアナタが San Diego と LA を持っているとしたら、それらをまとめてひとつの メガシティにするのです。メガシティは2つが独立して存在するよりも大きく 人々の印象に残るでしょう。

Google News を見るとき、 ユーザは現在の出来事に強い関心があるし、マルチビュー ( それも Blog Search や Google Finance で表示されるような使いやすい ルックアンドフィールを持っていなければなりません ) で見たいと思う ユーザの基本心理を Google は理解している。そう、わたしたちは どうやって機能を持った断片を組み合わせたらいいのかを観察しているのです。 人々にとっては特定の企業のプロダクトを5個も10個も憶えているのは難しいことです。 もしわたしたちがそれぞれのプロダクトをより大きくより意義があるようにしたならば、 わたしたちとユーザの両方により多くの利益がもたらされると考えています。 なぜならばユーザにとってはいくつも完全に憶えている必要はなくなりますし、 わたしたちはトラフィックが増加するからです。

Google の広告はニッチなものなのか?

Da Vinci Code のクエストのようなとても興味深いことがありました。 4月に起こったことです。わたしたちは SONY Pictures と共同研究していました。 わたしたちは SONY が映画に使う広告と同じくらいいいものを創っていました。 Google が創るプロダクトの理解を得ようと思ったのです。 ( 訳注: このパラグラフはかなりいい加減です。どう訳していいものかさっぱりわかりません )

クエストを行う人々のために、毎日異なる Google のプロダクトを展示しました。 ログインして、少なくとも1度はパズルで遊ぶ人々が数百万人いました。 そして、わたしが思うに、10万人以上がそのパズルを解き明かしました。 Google の従業員であったため失格となってしまったのですが、参加者の中には Google の共同創始者の Sergey Brin がいたのです。彼は100,072人目の達成者でした。 彼は予選で失格になってしまいました。

たくさんある既存のサービスをアップグレードしていくに足る規律は Google にあるのだろうか?

CEO の Eric Schmidt と共同創始者の Larry Page は もう少し組織化しなければならないと認めています。 しかし、技術者の心理を理解することもまた重要なのです。 特定の仕事に取り組み続けてうんざりしたので 新しい仕事に移りたいと思っている技術者が何人かいます。 しかし、多くは働き続けてなじんだ場所で、 最善の組み合わせのプロダクトを作りたいと思うのです。 ( 訳注: 新しい未知の仕事にどんどん挑戦したいという少数の技術者と、 なじんだ場所で働き続けたいと思う多数の技術者がいる、ということでしょう )

News チームを指揮する Mike Dixon は "ニュース" ということについて あまり明るくない技術者でした。しかし今では世界中の情報源に驚くほど精通しています。 間違いなく彼は熟達したニュースの利用者となったのです。そして、このことは 質が高く最善の組み合わせのニュースサイトを作るために本当に重要なのです。

Google Maps の技術者についても同じことが言えます。彼らは文字通り 世界中の地図を表示することを研究しました。 彼らは彩色とコントラストも研究しました。 道路名は、地図上の道路を横切る形で表示されるのではなく、 実際には表示される道路の中に表示されます。

PM は Google 内部でもっと力をもつ必要があるんじゃない?

いいえ、そうは思いません。わたしたち ( 訳注: 恐らくPMに相当する人 ) は課題に熱心に取り組んでいる人々がいるチームをまとめています。 面白いことに、わたしたちは詳細設計は決して行わないのです。 「これがわたしが作りたいものだ」といわんばかりの70ページにも及ぶ ドキュメントを押し付けようものなら、創造力を大きく削ぎ落とすことになります。 とあるエンジニアは「あんたは忘れているだろうが、 付け足したい機能があるんだよ」といいました。 アナタは創造力を削ぎ落としたいとは思わないでしょう。 チームが一丸となって作ろうとしているもののヴィジョンを創り上げ、 さらにそれぞれのメンバーの創造力を加算できるだけの十分な余裕を残しておく という "consensus-driven" アプローチがわたしたちの創作意欲をかき立て、 いままでに創ってきたような最高のプロダクトを生み出したのです。

Reference
Inside Google's New-Product Process
( Businessweek.com, 2006/06/30 )
Googleのブログ検索「Google Blog Search」ベータ版公開
( InternetWatch, 三柳英樹, 2005/09/14 )
Google Talk について( Google, 2006 )
米Google、サイト横断的決済サービス「Google Checkout」提供開始
( InternetWatch, 青木大我, 2006/06/30 )
*訳注: 2006/07/02 現在、checkout は日本では開始されていません
Google: Ten Golden Rules
( Newsweek.com, Eric Schmidt and Hal Varian, 2005/12/02 )

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2006/06/12

Google: イノベーションのための9箇条

Business Week 誌に Google 副社長マリッサ・メイヤー女史のインタビューが載っている。 梅田氏が、この中からイノベーション(革新)を生むための9箇条をまとめてくれている。 まとめているとはいえ英語なので、日本語に訳してみた。

  1. イノベーションのアイディアはあらゆるところからやってくる。
    Google は、全員が革新を起こすことを期待している。それがたとえ会計部門であっても。
  2. 可能な限り全てを共有する
    あらゆるアイディア、あらゆるプロジェクト、あらゆる納期 -- 全員がこれら全てにイントラネット経由でアクセスできるようにしている。
  3. 才気あふれる人材を雇う
    創始者である Larry Page と Sergey Brin は経験豊富であるよりも頭脳明晰であることを好む。
  4. 夢を追求する権利
    従業員は週に1日「自由」に使える日がある。新しいサービスの始まりの半分はこの「 20% の時間」から生まれている。
  5. イノベーションはすぐに完成するわけじゃない
    Google は新しいサービスを一般公開する前に、早期のまだ小さな段階からβテストをはじめる。
  6. 政治的になるな。データを使え
    Mayer は会議で「~を好む、~を気に入った (原文は I like...)」を使うことを禁じている。
  7. 創造力には期限 ( restraint )が大切だ ユーザに、いつまでにどこで手に入れられるのかといったビジョンを示せ。
  8. ユーザを第一に考えよ。金ではない。
    シンプルで簡単に使えて、気に入ってもらえるようなものを提供しろ。 そうすればお金は後からついてくる。
  9. プロジェクトをボツにするな。変形させるのだ
    拾い上げれば必ずいいものが何かあるものだ。

わたしがいた会社で、いくつ当てはまるものがあるか考えてみたけど、見事にどれも当てはまらないね。Joel Test も1つか2つだし、Google の黄金律もさっぱり当てはまってない。そりゃ、あちら側の企業と競争しても勝てないわ ( 苦笑) 。

今回の中でも特に大切なことは、誰でもイノベーションを起こす可能性を秘めているということと、ユーザを第一に考えるということだと思う。新入りだから、下っ端だからまともな考えなんて出てくるはずがないなんて考えてたら 20% ルールを取り入れるなんてないだろうし、社員みんながやる気を出すなんて全て遠き理想郷だ。お金第一でユーザビリティなんて二の次だというのも、ユーザの獲得に失敗するから結局は損をする。

若い人は若い人なりの視点があり、移籍してきた人にはその人独自の視点がある。そしてそこから生まれるアイディアにはイノベーションを起こす可能性を秘めたものもある。斬新なアイディアを元にユーザビリティに配慮したサービスを提供することがユーザを増やすことに繋がる。お金はその後をついてくるものだ。と考えるべきなのだろう。お金第一主義の皆様、考え直した方がいいんじゃない?

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2006/05/17

プログラマを理解しなきゃ

「渋谷ではたらく社長の blog 」を読んで、、、
やっぱりいるんだねぇこーゆー社長さん。「労働環境を改善する」と書いてあるけど、 それ以前の問題があるでしょうよ。それを改善しなきゃ、とんでもなくレベルの高い 技術者なんて入らないさ。入るとしたらわたしみたいな、職場を選ぶことなんてできそうもない レベルの技術者だけだろうなぁ(;´Д`)

無駄な会議をなくせ
たとえ社長だろうが部長だろうが、「あ~」だとか「え~」とかが3割以上を占めたり、 何度も何度も同じことを繰り返す ( しかも前回の会議でも言ったことだ!) ことに 感銘を受けるプログラマなんてまずいない。Rails の理念の一つにも DRY ( Don't Repeat Yourself ) とあるけれど、重複や繰り返しは悪なのだ。

会議中に内職をしたり、昼寝をしているプログラマがいるとしたら それは無駄な会議をしていることへのプログラマからの警告に他ならない。

たとえば、今期の売り上げはいくらで会社の利益はいくら、成長率は何% とか 金勘定は出資家相手にすればいいことだ。会社の方針としてはどうこうとか、 会社はこういった方向へ進めていきたいという経営者側の考えは Blog に書くべき。

プログラマにとってはもっと大切なことがある。
ひとつは今開発中のモノの進行状況だ。どの実装が完了していて、どれがまだなのか。 どのバグが修正されていて、どのバグが残っているのか。昨日新しく発見された バグがあるって聞いたけど、それってどんなのよ。
2つ目は次に開発するモノをどうしようかってことだ。どんなモノをどんな方法で作ろうか。 メンバーは?開発期間は?プラットフォームは?何でそれを作るの?
金勘定や御高説を聞くよりも大切な会議はまだある。プログラマはどーでもいい会議に 出席できるほど暇じゃないんだよ。

集中できる環境を用意しろ
雑用を回されたりとか、電話が頻繁に鳴り響いたりとか、自分のすぐ後ろを どかどか走り回る社員がいたりする環境で集中できるはずがない。 集中できなきゃ自分が持つ本来の実力を発揮することなんて絶対にできない。 そんな環境で働きたいなんて思うはずないよ。集中できる環境が大切だということは PeoplewareJoel on Software にも書かれている。Joel on Software が解り易く 面白いので引用してみる。

知的労働者というのは、「フロー」あるいは「ゾーン」として知られる、 作業に完全に没頭して周りのことを忘れた状態にいるとき、最もよく働く。 このことは私達みんなが知っている。彼らは時間の感覚をなくして、完全な 集中状態で素晴らしい仕事をする。知的労働者が生産的な仕事をするのは、 すべてそういう状態のときだ。( 中略 )
問題は「ゾーン」状態に入るのが簡単ではないという点だ。計測してみれば、 最高に生産的な状態になるまでに平均して15分ばかりかかるのがわかるだろう。 疲れていたり、その日はもう十分にクリエイティブな作業をしていた場合には、 全然ゾーンに入ることができず、それでその日の残りは Web を見たりテトリスをしたりして 時間をつぶすことになる。
もう1つの問題は、何かあると簡単にゾーンから追い出されてしまうということだ。 騒音、電話、ランチ、スターバックスに行く5分間のドライブ、それに同僚による 割り込み ( 特にこの同僚からの割り込みが大きい )、そういったすべてのことによって、 ゾーンから追い出されてしまうのだ。
頭蓋骨の中身まで筋肉が詰まっている根性論信者には理解できないかもしれないが、 プログラミングは、何も考えずにただ言われるままに重い荷車を引っ張ったり 荒地を開墾するような数百年前の奴隷型肉体労働とはまったく別のものだ。

プログラミングは頭をフル回転させなきゃならない。 変数 ( 変数名にそれが保持する値とそれが属するスコープ ) に、 アルゴリズムをどこまで実装したのか、起こりうるエラーにはどんなのがあって それぞれをトラップするにはどうすればいいのかとかとかを一度にたくさん頭に詰め込んで それを不整合が出ないようにうまく操りながらつくるものだ。 邪魔が入ると、頭に詰め込んでおかなきゃならない情報のどれかが抜けてしまったり、 変わってしまったりして不整合が発生する。作業に戻るためにはもう一度最初から プログラムをトレースしなきゃならない。プログラマがちょっと怠けてそのまま再開したら 不整合がそのままプログラムに反映される。ほら、バグが入り込んだ。

頻繁に邪魔が入るようだと、プログラマは周りに人がいるときは仕事をしなくなる。 早朝まだ誰も来ていないときか深夜にみんなが帰ってから仕事をした方がずっと効率がいいとか、 自宅でコードを書いた方がずっとはかどるって言葉が聞こえてくるとしたら、それは 仕事場の環境を改善しなきゃならないってことだ。 営業と一緒に部屋にプログラマが詰め込まれているとか、 プログラマの部屋に電話があってそれがジャンジャン鳴り響くなんて論外だね。

プログラマが個室をほしがるのも、フロー状態を維持し続けたいからなんだ。 簡単に話しかけられる距離に、ペア以外の同僚がいるとこんなことになる。

標準的なディルバード式のキュービクルに満たされたオフィスで隣り合って働く 2人のプログラマ、ジェフとマットを考える。Unicode 版の strcpy 関数がなんだったか マットは思い出せない。30秒かければリファレンスで調べることもできるが、 15秒でジェフに聞くこともできる。マットはジェフの隣に座っているものだから、 ジェフに聞くことにする。ジェフは気を散らされて15分を失う ( マットの15秒を節約するために ) 。( Joel on Software より引用 )
一日に5回質問されれば、マットの75秒を節約するためにジェフの75分が無駄になる。 10回質問されれば150分、つまり勤務時間の 1/8 以上が無駄になるんだ。 経験から言わせてもらうと、プログラマをディルバード式キュービクルに詰め込んだ場合は、 こんな割り込みがかなりの頻度で発生する。ペアごとに部屋を割り当てれば無駄な割り込みが 発生する頻度は大きく低下するでしょ?

ゆとりを持たせろ
「徹夜・休日出勤は当たり前、つべこべ言わずに出てきて働けよ」とか、 「GW ?盆?正月?そんなの2日も休みがあればいいだろ?」ってのも NG . いうまでもないことだけど、IT の世界、特に Web 分野は技術の陳腐化が起こる速度が と~~~~~~っても早い。広く知られている技術だけでなく、常にアンテナを広げて、 まだあまり知られていないような技術でも積極的に取り入れていかないと、 すぐに技術者として飯を食べていくことはできなくなってしまう。

いつ勉強しているのかっていったら、帰宅後の時間とか休日を利用しているんだよね。 でも、徹夜休日出勤当たり前の職場ではこれができない。 徹夜休日出勤を当たり前のように強要された場合、 技術者は「いま動けばいいだけの使い捨ての道具」として使われていると考えてしまう。 プログラマは、この分野が面白いと思っているし、これから先もプログラマとして 活動していきたいと思っているんだから、 その場しのぎの使い捨ての道具として扱われるような職場で働こうなんて思わないよ。

それに、深い理解を得るためにはやっぱりまとまった時間が必要だ。 そのために使うのが、GW とか夏とか正月の連休なんだ。 連休なんてお前らに必要ねーよ、いいから出てきて働けって言われるような 職場もやっぱりおさらばしたいと思うものだ。

ゆとりっていうと会社で研修会を開いてるから十分だろとって声が聞こえたりするけど、 そんなことを言う奴は、率直に言って馬鹿としか思えない。 プログラミング技術ってのは1日2日で身につくほど甘くないし、 一方的に講釈を垂れられて身につくものでもないからだ。

Slack - ゆとりの法則 - では、組織の革新のためにもゆとりが必要だと書かれているけど、 プログラマ自身の成長のためにもゆとりは必要なんだ。ゆとりは無駄じゃなくて 投資なんだよ。

迷信を捨てろ

  • 「プロジェクトの進みが悪かったらメンバーを追加しろ」
  • 「最初から頭数を倍にすれば開発期間は半分になる」
  • 「プレッシャーをかければいいものが早くできる」
  • 「プログラマの能力は誰であっても同じだ」
  • 「プログラマ = 雑用係だ。」
どれかひとつでも当てはまるなら、経営あるいは人事に携わるべきではない。 はじめの2項についてはブルックスの法則 ( この法則はもはや常識だ ) があるし、 その次に関しては Tom DeMarco 氏 が Slack の中でリスターの法則による反論を行っている。 4項目を信じているなら、何も言わずに棺桶に入るか世捨て人になってほしい。 最後については Google の CEO である Eric Schmidt 氏が Google の黄金律10ヶ条で こう指摘している。
"Programmers want to program, they don't want to do their laundry."
( プログラマーはプログラムを書きたいのであって、洗濯をしたいのではない。)

IT 企業の経営者を名乗るなら、そしてプログラマに来てほしいと願うならば、 ↓の書籍くらいは理解してほしい。読むだけじゃないよ。理解して実践するんだ。 でなければ、わたしのような職場を選べないレベルのプログラマしか集まらないと思う。
Peopleware 第二版 ( Tom DeMarco, Timothy Lister 著, 松原 友夫 訳 )
Joel on Software ( Joel Spolsky 著, 青木 靖 訳 )
Slack ゆとりの法則( Tom DeMarco 著, 伊豆原 弓 訳 )
ハッカーと画家( Paul Graham 著, 川合史郎 訳 )
人月の神話( Frederick P,Jr. Brooks 著, 滝沢 徹 訳 )

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2006/05/10

[ wish ] 究極の PC デスク ( ? )

天夢さんの日記で発見。 ほしいなこれ
や、ゲームコントローラはいらないんだけどね。机だけ。

今使っているデスクは本 ( A4 サイズ ) とキーボードと トラックボールとタブレットと複合プリンタを 同時に設置することができなくて面倒なんだよね。 スピーカとアンプもちょっと配置が悪いなって思っていたし、 ディスプレイも増やそうと思ってたところ。

このデスクなら自分の使いやすい配置にまとめることができそう。
ほしいものリストに追加しておこう。

Reference
ゲーミングデスク「ROCCAFORTE(ロッカフォルテ)」が登場 (2006.4.27 ASCII24)
武者震

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2006/03/22

IT企業の超階層化構造

Reference
ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている

とても鋭い指摘だと思う。そして、残念なことに、satoshi氏が知っているときよりも 現在の状況はさらに悪化していると思う。上記のエントリに書かれていることが、 まさしくわたしが前の会社をやめた理由。

わたしが派遣された全ての会社で共通していることは、 プログラマは「コードジェネレータ」でしかないということ。 つまり、上流過程を担当している人がつくった詳細設計書や指示の通りにコードを書く存在であって、 自分で考えて物を作ることが禁じられているだ。こんなんじゃ、プログラミングを楽しいと 思えるはずがない。また、最初に作られた設計が正しいという保証はどこにもない。

satoshi 氏も指摘していることなのですが、わたしの経験では、実際にコードを書いていく最中で 設計上の誤り ( エラートラップに落ちがあったとか ) や改善点に気付くことが多々ある。 仕様書や設計書はコードを書いていく中で適切にアップデートされるものだと思う。 ( Joel on Software のエントリにもそう書いてありますね。)

しかし、それが禁止されているのが実際の職場。さらに、実際にコードを書いたことがない人が 設計をしていたとなれば、当然のことながら後半になって欠陥が顕になり、プロジェクトは 火を噴くことになります。

プログラマはコードを書くことだけが好きなのではなくて、プログラムを創る一連の流れ 全てがすきなのだ。特に、スパイラル型の開発方法をとるプログラマにとってはどの工程も 切り離すことはできない。

「お前たちは上から渡された設計どおりにコードを書けばいい。責任は上にあるから」 とはわたしたちが職場でよく言われたことだ。しかし、これもまたプログラマのやる気を そぐか、怠惰心を刺激するかのどちらかになってしまう。人間は、自分に責任がある仕事にこそ 真剣に取り組み、出来上がったときに喜びをもてるのではないだろうか?
その機会を取り上げられてしまったらいい仕事なんてできないよ。

とはいえ、「責任を持たせる」ことがテスタが要らない理由にはならないけどね。
なぜならば、人間誰しも心のどこかに「自分の作ったものにエラーはないんじゃない?」 という慢心があるから。これは意識していても、していなくても誰にでもあると思う。 たいした技量がないと自覚しているわたしでも、指摘されて初めて気付くエラーがたくさんあるから、 やっぱり慢心があるんだろう。それに、プログラマが行うテストは自分の書いたコードが 正しく動くかどうかに偏りやすい。そう、主観的な視点からしかテストが行えないんだよ。 そして、テスタにテストをしていただくもっとも大きな理由は、プログラマの慢心が見逃してしまうような エラーを見つけてもらうことだ。

「プログラムを書く」「詳細仕様書を書く」に加えて、「書いたコードのテストをする」ことを開発者が行うことが全体の開発効率を上げることにも、開発者のモチベーションを上げることにもつながると思っています。開発者は、「動いた」ことに満足するだけでなく「すべてのケースで問題がない」ことを喜びとしたいしするべきです
とは同エントリのコメントにあった言葉だけど、多くのプログラマはこういうものだと思う。 そして、責任ある仕事を担当できたときに真剣に働いて、達成できたときに喜ぶんじゃないかな?

客という視点から見ても、責任がないからとてきとーに流してしまうようなプログラマが 仕事をしているような会社に委託するよりも、自分が頼んだ仕事を全てのメンバーが責任を持って胸を張って取り組んでくれるところに委託したいと思うに違いない。

レストランのシェフが自ら料理をしたり、下っ端の料理人の作ったスープの味見をするとの同じである。もちろん、レストランに行く側の立場になってみれば、そんなレストランで食事をしたいのは当然である。シェフがレシピだけ書いてキッチンにも立たないレストランには行きたくないし、ましてや自分で料理したこともないシェフが書いたレシピを元に作った料理がおいしいわけがない。( 同エントリより抜粋 )
まさしく、この通りだよ。

P.S. 責任ある仕事を担当できたときに真剣に働くというのは、 IT 業種だけではなくて全ての職業についていえることだと思う。

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2006/02/23

社員1.0 と 社員2.0

参照:こちらの画像

某所では「社員2.0 ばっかいる会社には入りたくない」と書かれているが、わたしはその逆だ。こういう人たちがいる会社にこそ入りたいと思う。

とはいえ100% そのままでは困るけどね。

ジョナサンのBlogに目を通している -> 経営者の Blog に目を通している
経営者が Blog を書いていることが前提になる。経営者自らが Blog を書いて 社員に会社の方向性を示すことになる。社員の方向性がまとまるし、新しく入ってくる 社員も Blog を見てそれに共感して入ってくることになる。つまり、方向性が全然違う 人材が入ることを防げる。
サンのビジョンやソリューションを熱く自分の言葉で語る -> 自社のビジョンやソリューションを熱く自分の言葉で語る。
社員が自社のビジョンを自信を持って語れるようにするためには、 やはりトップ自らが Blog など社員なら誰でも見れる場所に会社の方向性やその理由を示していなければならない。それがなければ、社員それぞれが推測で語ることになり、内容はそれぞれでずれていたり自信を持って語ることができないのだ。
「サンの製品は最高にいいんですよね」としみじみと言ってしまう -> 自社の製品を自信を持って薦められる。
自信を持って進めるためには、開発に関わった社員みな ( 経営者やマネージャではない ) が納得できる品質でなければならない。開発した本人が納得できる品質のものを作れるならば、おのずと自信を持って薦められるはずだ。

イノベーティブな意見を自由に表に出せる活気あふれる会社の生産性が、日々御通夜が行われている会社のそれよりも高いことはいうまでもない。開発者ならば誰しも、イノベーティブあふれる会社で働きたいと思うのではなかろうか?

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2006/02/07

身の程を弁える:時代錯誤の価値観

身の程を知れ、分際を弁えろだって?
こんな言葉を美徳と勘違いするアホはさっさと墓場に入るがよい。 そんなことをほざく輩が日本をいつまでもダメにしているんだ。

Bill Gates が起業したのは19歳のときだ。 もし、彼が今は学生だからという理由で企業を見送って、 卒業したら新卒だからという理由で会社の隅でおとなしくしていたなら 今日の Bill Gates はなかっただろう。

Microsoft の急成長が始まったのは1980年代だけど、 日本で広く知られるようになったのはたぶん Windows95 だろう。 Windows 95 が出荷されたのは 1995年 で、Microsoft 設立から20年経ってる。 OK, 100歩 ( どころじゃないけど ) 譲って Windows95 までの20年は 下積みとしようじゃないか。

じゃぁ、Google はどうだろうか? Google も当時は学生であった Larry E. Page と Sergey Brin によって設立された。 彼らも、「学生だからおとなしくしているべきだ」なんて考えちゃいない。 ベンチャー企業は普通はキャピタルにはなかなか逆らえないものだけど、 彼らは自分たちが納得できる人を連れてくるまで、キャピタルが連れてくる CEO 候補を拒否し続けていた。

さて、わたしが Google を知ったのは 2000年のことだが、 初めて使ったときはその検索精度の高さに驚いたものだ。 以降、わたしを含めわたしの友人はほとんどが Google だけを使っている。 そして2002年には世界で最も使われるサーチエンジンとなった。 起業から4年だ。そしていまでは、Google Map や Google Suggest など AMDA ( Asynchronous Message-Driven Application ) を実用化して 業界を驚かせ Web2.0 の先駆けとなっている。

Paul Graham だって身の程を弁えてなんていっていない。
彼が若者に向けたメッセージはその逆だ。
「若いうちに挑戦しろ。」

Paul Graham は1995年に世界で一番最初の ASP である Viaweb を設立した。 その3年後に Yahoo に買収されるが、そのときの買収金額は $49.6 million ( $1 = \115 としたとき \5,704,000,000 ) だ。Viaweb は買収されるときですら 総人数が50人に満たない規模だった。 もし、人が少ないから大したことはできないだろうとか、 誰もやっていないみたいだしやめておこうなんて考えていたら 彼の成功はなかっただろうね。

何が言いたいのかはもうわかるでしょ? 「分際を弁える」だとか「能ある鷹は爪を隠す」だとかは もう時代遅れなんだよ。もし、こんなことが推奨される会社にいるなら、 早めにオサラバしたほうがいい。こんな馬鹿げたことを押し付けてくるヤツは 周りから搾取して、自分の権威を守りたいだけなんだ。 挑戦も発展もあったものじゃない。そんなところにいたってつまらないだけだよ。

新しいことに挑戦していく会社の方がずっと楽しいさ。

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2006/02/03

Trust yourself

I'm sure that many of early twenties are more capable than averages of 30 years olds. I noted that while I had belonged to some company.

Ensure basics

However productive youth always will be undervalued by older people. They told you "You have scholarly strength but don't have any experience. So you don't have force of production." Another way of saying previous, someone who don't understand basis but acquire experence is more capable than other one who well understand basis.

I think that scholarly strength is basis. Needless to say Basisless will not drive neil, but drive themselves in the hand anyway. At first glance their jobs will marvelous. However it just like the palace which is marvelous in appearance but the foundation is mess. Still much more they can't make their ideas up to application.

On the other hand, mastering basis well will drive a nail in an approved way without driving themselves. For the initial period of time, they are pretty new in their jobs, the appearence is not good but the foundation is marvelous. When they adjust, the appearence will be improve. Finally mastering basis build up more better products. It is also possible that they make their ideas up to application, because they understand that application is what is combined basis.

Take curiosity and inquiring mind

I know many uncapable people who have several competency -- CCNA , MPC and so on. Also I know many capable people who don't have any competency but do jobs very well. What is defferent both of them? It is simple. "Curiosity" and "inquiring" mind. These are tremendous that almost capable people have. They learn a lot of knowledges and technologies at their own initiative. In contrast, uncapable people stop studying when they was getting some competency.

Especially in Japan, most people who have finished educational term became lazy. Others can not allow so much time for studying. But if you are student, you can allow so much time for studying what you love. As a result youth have more capability than average of 30 years olds.

Don't mind lacking experience or competency. If you have tremendous curiosity and inquiring mind and studying, you are undeniably capable. Trust yourself.

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2005/10/16

近状その2

ごめんなさい、今回も近状報告です (>_< ;)
決意を篭めておこうと思って私的メモ

会社では理不尽なことが多々ある。上層のミスでわたし側の作業が遅れたのに一方的に責め立てられて責任を問われたり、上層が「判断はこちらに任せる」といったにもかかわらずその判断について「常識だとこういうものじゃないの?」とか理由も聞かずに責め立てられる。

今回もそういったことがあった。作業の遅れは上層側に原因があったにもかかわらず上司に叩かれ、その後の電話では判断はこちらに任せると言うのでわたしはいくつかの根拠を元に合理的な判断をしたのだが、その判断に対していきなり電話がかかってきて「常識を考えろ。首にするぞ」と言われたのだ。親族からは「絶対に首にはなるな」と毎日毎日言われていたのでそれに感化されたこともあるのだろう。つい、詫びを入れてしまった。そのうえ、今後は一切逆らわないというなんとも愚かな制約まで交わしてしまった。

絶対に間違っていると確信を持って断言できるような行動をとってしまったのがまずかったのだろう。直後から、言葉に表せない苦しみを受けている。数日経った今でも薄れていない。他人であれば顔を合わせなければ済む話だが、自分というものからは誰だって逃げることはできない。間違った行動をとった自分を、常にどこでも自分自身が、休むことなく責め立てるのだ。首になるわけにはいかないから、、、などとは言ってみても所詮は言い訳である。痛みが和らぐことなどありはしない。

どうしようかと塞ぎこんでいると、10年以上の付き合いの親友から檄を飛ばされた。
「譲歩したほうが楽になることもある。でも、自分を貫くこともできる。俺はお前のまっすぐなところが気に入っているんだ。お前は昔から一人でも自分を貫いてきたじゃないか」
この一言で吹っ切ることができた。

人は理論で納得し、感情で行動を起こすという。わたしは特に筋が通っていないと納得しないし突っぱねる性質だ。時には常識が誤りであることもあり、これは間違ってはいないと思う。筋が通らないものは、文句なく間違っている。これを指摘することは間違いではないと思う。職は失うかもしれないが、間違っていることがまかり通る「実るほど頭を垂れる稲穂かな」的会社なら首になったほうが遥かにマシだ。もし、現代社会にある企業が全てこれだというのならば死んだほうが遥かにマシだ。

わたしはやはり自分を曲げることはできない。自分を貫くことはとても辛いことではあるけれども、曲げることはそれ以上の苦しみに身を投じることに他ならない。結果、職を失ったり、寿命が縮まってもそれはそれでいいと思う。未練などないのだから10年20年縮んだところでどうということはない。辛くても、自分が正しいと思う選択肢を取っていこうと改めて決心することができた。

PS.
気付かせてくれた親友には本当に感謝しています。彼が平穏で幸せな生活を送れることを願ってやみません。

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2005/10/10

近状

「何かあったん?」
「Blog書くの飽きた?」
今日友達から突っ込まれてしまいました (^-^;;)
これ以外にもここを訪れてくれる方からメッセージをいただきました。

更新履歴を見てみるともう1ヶ月近くも更新していないのですね。 このWeblogが原因で職を失ったりと、この1ヶ月いろいろなことがありました。 まだどたばたしているのが現状です。少し寿命が縮んだかもしれません。

が、このサイトを閉鎖するつもりはありませんし、運営の方針を変えるつもりもありません。 今は次の草案を書き起こしているところです。 次のテーマは「優秀な人材を得るにはどうしたらいいか」です。

わたしの身を案じてくださった皆様、ありがとうございます。 更新頻度は落ちてしまいましたが、これからもWeblogは続けていきますので たまにでもお越しくださいませ。

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2005/09/10

What I want you to know. I want you to respect will of the individual.

This essay is wrote down and some fixed a letter which I sent my sister.
And I wish her that she respect her will of the individual.

Who is Success? Are they cookie-cutter?
Is there principal causes between success and not-success? I say YES. Little ones are always overwhelmed by the surrounding circumstances. So they say, "All of surroundings do that and I should be do everything by surroundings" or "It must be right because head-quarters said so".
On the other hand, Success consider "How to work" for achiving their aim. Then success do their works by rational and efficient approach. The principal causes are that they are able to understand both their aim and overall situation regarding it, think and find out their own ideas, finaly go ahead with their faith.

Perhaps you were adviced by cookie-cutter below.

  • Endure everything patiently. Sperior's word is low.
  • Do everything by the surrounding circumstances.
    If you ware isolated from the other, you are mad.
  • Do never assertive. Such as do, foolish.
  • Do work with spirits and guts. You can do everyting with these.
  • Sacrificing yourself is beautiful.

It is the fact that previous were wrong. Looking at Bill Gates, Takafumi Horie, Steven P Jobs, Lawrence "Larry" E. Page, Janus Friis , Niklas Zennstrom. Are they order-taker? cookie-cutter? non-assertive? I think they are not. They act on their own will. Also they speak a unique insight.

The result is the evidence. If they are foolish and wrong, they can't make so much money (ex. 34 billion dollers sales per year for Intel, can't build 3 billion dollers sales for software which calld Skype). It need to have will and to act with it.

According to "having spirits and guts" or "sacrificing yourself is beautiful", still it has not reduced self-slayer. Anytime anywhere you are said above, you have a lot of stress building up ever. Everyday such as this, it is natural that people don't feel like living.

Success knows necessary. It is that you thoroughly do what you wish. More detail, you thoroughtly do what expand your promising range, or what give you more money, and what you desire to do. In youth you don't have to sacrifice yourself.
If you would sacrifice yourself, you would be little one.

Generation gap

It is important that anything is different from 50-years-ago. 50-years-ago, there is no computers in Japan, and no-one imagined that computers were used for daily routine. Everyone did daily routine with pencils and abacuses. As traffic network was not extensive enough, transporting something from one region to other region takes long time. New ideas or technorogies take long term for coming up. So time flows slowly.

But now different. The World changes fast, and the changing rate is speading up day-by-day. Transporting something one edge to other edge until 3 day. Even Infomation was transported to the other side of the earth during a few seconds. Nowadays it takes less than 1 second that detaermining winner and looser. Technologies are becoming too complex and the changing rate is too fast that we cannot leaning all technologies by only one-self. So we should find out more usefull technologie from many, or build up by yourself. Which need to invent.

Do you agree that cookie-cutters who have not invented once can understand present market situation? Do you agree they can do consider it with worldwide scope? They cannot understand at all. If you want to understand present situation of the world correctly, you should stay upwind and learn many things with changing your base.

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2005/08/22

Improve office environment for growing productivity up

Previous time, I wrote some problems about some of Japanease companies. Those are below.

  • Recalcitrant chief who denounce his subordinates with INCORRECT grounds.
  • STRANGE security policy which is clearly incompatible with theory of security.
  • INEFFICIENT system, but if you plead improving system then you are denounced.
  • POOR surroundings in which you cannot concentrate.

Do you know most of working office are poor? You might say "No, it is nomal. In noisy." Wait. Is it really nomal that surroundings are noisy? In which telephone bell ring ding-dong, frequently you are summoned by chief, someone talk loudly so that nobody concecntrate on their work. If it was, screamingly funny. I think nomal office is that most of all concentrate on their work. In other word, there are quiet, and wide room enought to do work.

Recently almost office is Open Office. Open office include a number of units in a large room which is not separated. Because a number of units mixed, ther are so noisy. Anytime somewhere telephone call ring ding-dong, in other area someone ( maybe you ) summoned their chief, the room echoed with laughter, or someone run helter-skelter behind your back. Moreover, as viewing from height, manager can observe followers detail, followers cannot debate. Even worse, some offices are filled with smoke of tabacco! So they, working at open office, always complained because their work was being interrupted.

Although there are so many complaints, why did open office spread? The answer is that management becomes easy. It is easy that manager can keep careful watch on their followers. When followers stop to typing ( but thinking about their own problems ) and manager looks up it immediately, manager call them to account. Manager say "Don't think about how to do well, or what would pick up. If you have such time, you only have to get into work!" So manager believe strongly that management is urgeing people to do work. Therefore manager denounce their followers with incorrect grounds. As a result, people lose motivation for working.

There are other problem. It is telephone. At our office, anytime somewhere telephone is ringing. It is no day when telephone didn't ring during 30 minuts. All telephones ring for calling out only one person. And then all people stoped working. Imagin that you were geting into your tasks then telephon rang frequently. Who feel like answering the phone? Who feel like happy? You know without saying that no-one is there. But manager say "Immediately pick up the phone! When telephone is ringing, you must answer it before tree time ringing!" Although the telephonecall is not for me, not for our unit, I must answer it. How foolish it is! You know that always your work was being interrupted. As a result, people lose more motivation for working.

Recently needs of telephone are not so strong. If the advantage is compared with the disadvantage, the disadvantage might be larger. You know when you make a phone call, you cannot define the party and one's status. But now, instant messengers ( IM ) are there. Before sending message using IM, you can define party and check status. Only one parson is interrupted, but another are not interrupted. Not wrote here, but some advantages are there. Why don't use such as usefull tools? Tradition? Habit? Corrupt of them should be improved, aren't you?

Such as poor environment, it is natural that followers can't get into work.
It would not surprise them if people say below. Instead manager should prise them.
"I cannot do my own task at office. May I work at home?"
"I cannot do anything during daytime, but can do around midnight."

At last, I think office should not be prison, office should be where people would like to work at their own initiative. Also manager should not be prisonofficer, not lie sprawled out in a chair. Manager should provide a place where people are able to concentrate, and remove what interrupt people's work. Constructing such offices is the task of manager. And this is management. When office become "bright", productivity will grow.
If do not so then productivity will down, also hacker will leave your office.

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2005/08/03

Why don't they understand such as easy things? One of Janease company has been in "ancien regime", and there are riddled by INCORRECT knowledges.

今の職場に派遣されて、なぜエンジニアから見た日本の大企業の人気が低いのか その理由の一端が見えた。(現在進行形で見続けているが)

職場で「何でキー入力がそんなに遅いんだ?」という目で見られたのだが・・・
自宅とはまったく違う形状の(ノートPCの標準とは言い難い)キーボードで 普段と同じ速度でブラインドタッチできる人間がいるものなのか? 今会社で使っているノートPCは2営業日前に配布されたばかりのもので ThinkPadX31とはまた形状が違うのだ。独自仕様大好きな日本の某企業の ノートPCである。打ちにくいことこの上ない。 このようなシロモノを使わせておいて、普段と同じ速度で打鍵しろというほうが無理なのだ。 まったく持って理不尽である。

さらに、わたしはとあるメールエージェントを初期設定のまま使っていた ( 普段使わないソフトだったことと、会社のPCだったので弄らなかったのだ)のだが、 そのソフトは規定では送信したメールのログを保存しないのだ。設定の方法がわからないので CCで自分自身に送ることでログとしていたのだが、上司に詰られた。彼が言う。 「なぜログを保存しないのか?初期設定でログを保存しないメーラーなどあるものか! お前が勝手に変更したんだろう!」
その後、わたしはソフトのアーカイブをDLし、それを使って 初期設定では送信ログが保存されないことを示したのだが一切認めようとしない。 このときは、本当に呆れた。怒りを通り越して呆れることがあると人生で初めて体験した瞬間だ。 できれば体験したくなかったが。ITの、それも通信インフラ業務に関わっているならば 「検証」ということが如何に大切かは言うまでもないことだ。 にもかかわらず、このように真実を確かめようともせず、 自分の思い込みのみで部下を叩く愚かで無価値な上司がいる。 こんな上司がいるなら人が離れていくのは当然のことだろう?

ついでに突っ込ませてもらおう。セキュリティセキュリティと繰り返し何度も何度も何度も 叩いてくるにもかかわらず、業務連絡やユーザーID/パスワードをメールで やり取りしているのはなぜだ???
え?「パスワードはそのハッシュ値が認証に使われるから安全だ」って?
確かにパスワードのハッシュ値を認証に用いる方式もある。しかし、本文は 平文のままネットワークに垂れ流されるのである。パスワードがバレなくても 本文が読めてしまったら機密も何もないだろう。

まだあるぞ。なぜ一般ユーザが Administrator なんだい? 「管理費節減」とかホザイテ、セキュリティパッチの適用から システムの設定も全て一般ユーザ任せという制度を聞いて わたしはジョークに違いないと思った。実際に勤務してみると ジョークではなく現実だった。たしかに腕のいい Developer に最大限の 力を発揮してもらおうと思ったなら、彼には環境を自由にカスタムしてもらったほうがいい。 優れた Developer が実力を発揮できるのはストレスのないシステムを使ったときだからだ ( 他にも条件があるが )。優れた Developer ともなればシステムの設定も パッチ管理も適切に行えるし、管理者権限が必要な作業は Admin で、 その他のときは Users でといったユーザアカウントの適切な使い分けもできる。
が、一般ユーザを Admin にするとはこれいかに?適切なセキュリティ設定ができるか否かは 悩むまでもない。こんな環境に「社内ポリシー」も何もあったものじゃないと思うが 一応「勝手にアプリをインストールしてはならない」とか「外部メディアは禁止」とかは存在する。 しかしだな、「Admin にしておいて何を言う?」と思うのはわたしだけではなかろう? Admin である以上どんなアプリもインストールできるし、機器の増設に関しても 制限はないのであらゆる外部メディアを繋げる。実際、周りには自分の好きな アプリを突っ込んでいる猛者がいる。でもってパッチは面倒だからできる限り引き伸ばすのだ。

一昔前は、確かに Admin でなければ実行できないアプリが存在した。 アプリが設定をレジストリ( HKCUではなくHKLM )に保存したり、%programfiles% 以下とか %systemroot% 以下にファイルを突っ込んだりすることもあり、そのようなアプリを 使うためには Admin 権限をもつアカウントを使わざるを得なかった。 しかし、今となってはそのようなアプリは殆ど見ない(ひとつ知っているが いわゆる地下ツールだ)。少なくとも日常業務で必須であろうMS-Office は Domain Users グループのアカウントでも問題なく実行できる。

ビジネスユースでは一般ユーザには管理者権限は与えないというのは もはやあたりまえのことであろう。あたりまえのことができていないにもかかわらず マスコミに踊らされて情報の機密だ、セキュリティだと表面的な対策しか取っていない。 これではいつ事故が起きても不思議ではないし(むしろ必然だ)、 企業としての発展はありえないだろう。

日常業務があまりにも非効率的なことも頭が痛い。 しかも、誰も改善しようとしないのだ。提言しようものならば 「伝統」だとか「習慣」だとか、その技術の「デメリットのみ」に目を光らせて 叩き潰し、必死で現在の体制を維持しようとする。しかも、そのデメリットは 今使われている方法のリスクと比べると小さいものだったりする。 なんと滑稽なことだろうか。

一昔前に「IT革命」と騒がれたときがあったが、表面的な変化があっただけで 実態は変わっていないのかもしれない。少なくともわたしが見た限りではそういったところが多い。 @ITの連載「日本人ITエンジニアはいなくなる?」 でも書かれているように、海外の技術者が日本の企業の多くを高く評価しないことも なるほど肯ける。また、日本でもプログラマがそれほど大企業に目を向けず、 むしろベンチャータイプの企業に注目している理由も肯ける。
自分の経験と見聞から言えることは、日本の大企業はあまりに体制の維持に執着し、 あまりに効率が悪く、技術者としての成長の見込みがないのだ。

変革の激しい IT の世界では、保守的な態度では競争に負けることはあれど勝つことはない。 生物の進化の歴史を見ても解るように、いつの時代でも変化に適応できないモノは滅びるのだ。 また、成功例を真似ているだけでも繁栄はありえないだろう。変化を先読みし、 周りの一歩先を歩ける人が成功するのだ。企業は現体制の維持に必死になるのではなく、 より効率化するためにはどうしたらよいか ( 社内コストの低減 ) 、 事業を拡大つまり顧客獲得にはどうしたらよいか ( 利益の増大 ) 、 優れた技術者を獲得するにはどうすればよいか ( 競争力の確保 ) を考えて運営するべきだ。これら3つは独立しているのではなくどれも必須だ。 どれかひとつでも欠けているならばその企業は淘汰されていくだろう。

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2005/07/09

ノートPCと操作性

使ったのはThinkPadX31なのですがキー配置がまったく違う(>_< ;)
標準的な日本語kbdの配列じゃないのですよ。 [Win]キーがないし、[App]キーもない・・・
わたしは管理コンソールとか各種プロパティの呼び出しにこれらのキーを多用するのでかなり不便です。やっぱり省スペースkbdなんてろくなものじゃないですね。自分でノートを買うときはちゃんとキーの配列を確認することにしました。地味なことかもしれませんがブラインドタッチが当たり前で打鍵するときに手元を見ることがないわたしにとってはかなり大きな問題なのです。

ThinkPadX31はデータの保存性もかなり低いと思う。ノートPCなので当然HDDは1台しかついていないのです。これはいいとして問題はパーティションの構成。なんとパーティションが1つしか存在していないのです。メーカー製PCなので当然のようにOSのセットアップディスクなど存在せず、システムが飛んだときの復旧はリカバリディスクで行うことになります。一般にリカバリディスクによる復元では、その初期段階でシステムパーティションがフォーマットされます。つまり、システムが飛んでしまったらユーザードキュメントも一緒に吹っ飛ぶのだ。通常はこれを防ぐためにパーティションを複数作成し、システムパーティションとデータパーティションを分けるものだと思う。さらに悪いことに、このThinkPadX31にはFDDやCD-R/RW, 記録型DVDドライブもついていないのでデータのバックアップも取れなかったりする。困ったものです。

あとは、実装されているコマンドの差かなぁ
GUIの第一印象があり最初はXPは使いづらいと思っていました。初期のGUIは確かに使いにくいんだけどコマンドは強化されているんですよ。CUIの操作性はXPの方が上だと思います。 GUIはカスタマイズができますから今では特に問題があるとは思っていません。カスタマイズしにくいCUIは評価が分かれるところだと思います。自宅のマシンのようにコマンドで操作していて「**は内部コマンド、または外部コマンド・・・操作可能なファイルとして認識されていません」が表示されると困りますねぇこのあたりはXPとSrvEntの差でも戸惑ったことがありますが。(Srverシリーズのほうが細かい制御ができます。クライアントにはないオプションがあったりとか(^^;) ほかにもファイルの暗号化とかを設定する部分にも細かい改善がされていて上級者向けの機能についてはちゃんと進化が見られました。 2003トラックに移行したわたしは2つの環境を並べて使い比べることはなかったので細かいところの差がわからなかっただけなんだね(^_^;)
XPでは確かに操作性が大きく改善されていました。

操作性が悪いと感じてしまう一番の要因は自作PC以外は触ったことがないからかもしれません。自作PCは、当たり前のことですが自分でパーツを集めるところから始まります。自分の要求に合わせたものを選べるので(100%満足させることはできなかったけれども)大きく不満が出ることはまずないんです。メーカー製PCではコスト削減のため粗悪なものになりがちなデバイスでも自作PCなら納得のいくものが持てます。
そして、ソフトも自分の好きな構成にできるのです。ドライバもAppも自分で入れなくてはなりませんが、だからこそ自分にあったシステム構成にできます。何を入れたのか自分で理解しているので、よほど特殊なAppでもなければスタートアップや常駐の設定はもちろんできますし、スタートアップ時の起動順序も制御できます。セットアップには、メーカー製リカバリディスクよりもはるかに多くの時間がかかりますが、だからこそ安定した状態で自分にとってよりいい環境を作れるのです。
これに慣れてしまったわたしにとってはどんなタスクが走っているのか解らないし、システムの構成そのものが理解できないうえに(理不尽だったりして)、キーボードの配列が独自だったりするメーカー製マシンはかなりストレスが溜まる代物なのです。

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2005/07/05

時間がない

7月に入って会社に勤めています。
片道1時間半なので電車の中で本が読めると思っていたら・・・
酔っ払ってしまうので無理でした_| ̄|○il|l

友達から Code Complete第2版がものすごくいいという話を聞いた。買ったものの時間がなくて未だ読めず。CPUの創りかたTHE CELLも積みあがったまま。 Hacking:美しき策謀も出版を待っていた本で、これも読みたい。読みたい本がどんどん溜まっていくなぁ・・・
まとまった時間をとって読みふけりたいものです。

一方で、上司の方から「IPv6ってどんなのかわかるか?」と訊かれてまともに答えられなかった。
マスタリングTCP/IP IPv6編が買ったまま積んであったのでこれを読んで基礎知識を身につけることにした。あとは失敗したMCP70-290の取得と、仕事の幅を広めるためにCCNAの取得も命じられているのでこちらの勉強もしなくては(>_<;)
いまは復習のためにマスタリングTCP/IP入門編を読んでいます。このあとはインターネットルーティング入門を読んで、その後でCCNAの本格的な勉強を始める予定。・・・なんだけど、どこまでうまくいくことやら(;´Д`)

学生時代は時間に恵まれていたんだなぁと実感することが多い。
もっとまじめにプログラミングの勉強をしておくべきだった_| ̄|○il|l

PS. 友人に同人に参加してみたら~みたいなことを言われたんだけどさてどうしようか。
わたしは価値観が変わっているというよりも頭が狂っているだけだし、プログラムも今流行(?)のエフェクトを活用したものは作れないとおもう。単純にテキストとBGA、BGMを流していくだけなら作れるけど・・・
でも、参加したい気持ちはあるよ。となるとシナリオか?う~~~~ん( ´・ω・`)

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2005/06/18

音楽バトン

昨日はずいぶんはじけてしまったなぁ。
まぁ、就職がかかった試験前日で結構緊張していたからその息抜きにはなったかな。
試験?MCP70-290を受けてきましたよ。 スコア612で落ちましたが_| ̄|○il|l

さて、落ち込んでいるところに大学時代に一緒に留年したリアル友人が音楽バトンを回してきました。
今回はこれに参加しようと思います。ちなみに彼は就職先が決まったそうな。彼のスキルはすごいと思うし自分の好きな職業に就けるっていいなぁって思います。まぁ、わたしのスキルが低すぎるだけですが_| ̄|○il|l

  • Q. いまコンピュータに入っている音楽ファイル
    A. Srv2k3Ent に7.5GB、XP Proに8GB入っています。全部Vorbis形式にエンコード済み。WMAは使い勝手が悪いし、MP3って大っ嫌いなんですよ。GIFもそうだけど広まるまで「フリーだよ~」と宣伝しておいて、広く使われるようになったら「やっぱり金払え」などというやり方はあまりに卑劣だと思うし、そのような技術は使いたくないですね。
  • Q. 今聴いている音楽
    A. Musieで拾ってきた音楽とか、引っこ抜いたWCのBGM。それとマシンに保存してある音楽ファイルをシャッフルして聴いています。
  • Q. 最後に買ったアルバム
    A. sinfonia かな。
  • Q. よく聴く、または特別な思い入れのある5曲
    A. 夏影 -summer light-
    伝承 ( re-feel )
    飛龍
    青空教室
    歩み ( LPC )
    Blessing

最後が6曲になっているけど Blessing は外せないので入れました。他にもよく聴く音楽はありますね~
よく、収録されているアルバムを訊かれて、それに答えると相手が引いてしまうことが多いのですが、こういう分野の曲って聴きながら作業していても集中を邪魔されないものが多いと思うんですよ。むしろ、落ち着かないときに落ち着けたりとかね。それに、出展がなんにしろ、それに関係なくいい音楽は良い。

わたしが聴く音楽はインスト系、それも静かなものが多いかな。クラシックかというとそれともちょっと違う。クラシックはどうしても集中して聴いてしまうから、何か作業をしながら聴くという用途には向いてないと思うんだ。コンサートは好きだけどね。わたしはPCで作業をしながらとか本を読みながら音楽を聴くことがほとんどだからそういったときでも集中を邪魔されないタイプの音楽が好きです。
ボーカルが入っている音楽とかロックは全然ダメ。薦められても応えられませんし、どうやって断るかで苦労するので止めてください。

音楽バトンは誰かに回さなきゃいけないらしいけどどうしよう・・・
そんなに気軽に頼める人がいないんですよ。人付き合いが下手なので(>_<;)
えっと・・・よく回るサイトのリムたん
すぅみぃたんのさとうきびさん
お願いしてもよろしいでしょうか?

さて、次回は久しぶりにSrv管理者(予定)らしくまじめな内容を書こうと思う。WindowsXP / Server2003 にはASRというとても便利な機能があるんだけど、かなりの人が使っていないみたい。ASRについて書きます。

PS. わたしのWeblogってそんなにはしゃいでるかな?>東風

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2005/05/21

表現の仕方

最初に、今回のエッセイはかなり反感を買うだろうことを述べておく。

学生時代を通じて、そして今なお疑問に思っていることがある。

それは「表現の方法」に対する日本人の考え方だ。

自分の意見を正確に伝えたいとき、どんな表現を使うべきだろうか?

実に簡単な答えだ。「率直に」そして「簡潔に」表現することだ。

自分が結論を導いた根拠を簡潔に説明し、「だからxx」だと率直に伝える。または「こういった状況を想定した場合、方法Aでは△△となり方法Bでは○○となるから方法Aを取るべきだと思う」のような表現ならば相手に誤解されることはほとんどないだろう。自分の意見を求められる場面では、自他の関係を明確にした上で論理的かつ簡潔に述べるべきなのだ。

ところが、論理性と簡潔さ、率直さは日本では重視されていない。簡潔さと率直さはむしろ欠けているといえる。わたしには全く理解できないのだが、日本では自分の意思を強く主張することが美徳とされていないようだ。それどころか「悪いこと」と評価されているように思える。日常会話だけではない、議論・会議などの発言を思い浮かべてほしい。主語のない会話がごく普通に見られるし、腹芸を使った発言まで出てくる。大学自体に読まされた論文に、非常に「迂遠な」文でかかれたものがあった(しかも英語だ)。それを見たわたしの感想は次のようなものだった。「こいつは自分の発見したことに自信がないのだろうか?それとも自分以外は理解しなくてもいいと考えているのだろうか?」

 

小説であればそれも良いだろう。小説は活字として表現された本文を読み、そして状況なり心理なりを推測しながら読む楽しみを持つものでもあるからだ。

 

「技巧を凝らした表現のほうが高度な表現じゃないか。高度な表現を使って何が悪い。むしろ使うべきだ。」と簡潔さを強調することに異を唱える方もいるかもしれない。これはわたしが実際に受けた反論だが言わせてもらえるならば

君はアホか

(汚い言葉だが、他に表現が見つからないので赦してほしい。わたしは率直に自分の考えを述べる主義なのであえて使わせてもらう。)小説は全ての読み手が同じ感想を持つものではないだろう。それと同じように遠まわしな表現やごてごてと修飾をつけた表現というのは、自分が望んだ解釈とは違う解釈をされてしまうこともあるのだ。なぜならば、そのような表現の解釈には聞き手の主観が大きく影響してしまうからね。遠回りであったり無駄に修飾された表現というのは「正確に自分の考えを相手に伝える」という目的を達成するためには非合理的なのだ。

 

わたしが「簡潔な」表現にこだわる理由はもうひとつある。実は、簡潔に表現するというのはとても難しいことで、結構悩むんだ。実際、ぐだぐだと長ったらしくご高説を垂れてくださったある人に、「結局のところは何が言いたいのでしょう。結論とその根拠を簡潔に述べてください。」といったところその人は黙ってしまった。一度だけではないよ。(この方法はなかなかに使えると思う。長ったらしいご高説が好きな人に使ってあげよう。ただ単にご高説を垂れたいと思っている輩なら大抵はだまる。この場合はその話は聞く価値がなかったということだ。一方でちゃんと応えてくれるならその方はよく考えた上での発言ということになる。真剣に向き合う必要があるだろう。)

簡潔に表現するということは、闘技場に入るために鎧を脱ぎ捨てることだ。鎧がどんなに豪華であっても中身がへろへろなら誰も(良い意味で)見てくれないし、戦いに勝つこともできないだろう。中身が鍛えてあるならば鎧がぼろぼろだろうと戦いに勝つことができるのだ。

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